富士ヒルクライムエントリーとか

6月の富士ヒルクライムですが本日20時からエントリー開始でした。あまり寝かせると忘れてしまうかもしれないので今日のうちにエントリーしとこうかと思いランネットにアクセスしましたが…

わーお…

そこそこ時間置いたのに、まさかの混雑ページ。「なにこれ?今年は人が多いの?往年のエントリー峠と揶揄され枠が即完したあの繁盛っぷりが帰って来たの!?」

というね。しばらく待たされ、ようやくアクセスできましたが「もしや締め切りの枠もあるのか?」と恐る恐る見てみましたが、、、全然埋まってませんでしたw

サーバーが弱いだけか!

ってことで普通に無事エントリーできました。今回は一般で最も猛者が集まる第3グループで行くぜ!と思ってましたが格上の人たちに喰らい付いたりザクザク抜かれたりしながら走るより、後ろから追いあげた方がノれるのでやっぱりやめて第4にしました。

第4でもザクザクやられちゃうんですけどね。この辺りのグループはみんな剛脚なんで怖いっす。

しかし費用が高いですね。駐車場も有料で何気に5合目荷物預けも実質有料化して計12,500円。さらに妙に高い手数料も上乗せ。

駐車場とかコミコミ10,000円で高くなった高くなったとみんなで喚いていた頃が懐かしい。

まあ仕方ないですけど、こう言うところから高齢化が進むのよな。某アマチュアレースなんかも上位が軒並み40代で「この界隈、大丈夫か??」と不安になったもんです。あれはあれで特にいろいろ経費がかかってすごい高額になるし、やむなしかもしれませんが。

自転車界隈自体が昔からそういうものでしたが、より一層最近は金の掛かる遊びになってしまったなと思います。車体や備品など機材も高騰。イベントエントリーも参加するのにかかる経費も高額化。さらにロードレースには怪我がつきもの、落車で廃車なども当たり前のように言われるような、随分なリスキー具合。

うん、若人が気軽にやってみようとは思わないですよね。

足突っ込んでみないと分からない良さがあったとしても、足突っ込むのにまず敷居が高すぎてこんなん普通に無理です。ネガな要素が目立ちすぎ。こりゃ別の趣味やスポーツに行きますね。

なんか話がそれました。メインイベントは当日前後のキャンプですが(?)、ヒルクライムも頑張る所存です。

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