Zwiftのゴルビーっぽいやつと成功体験

Zwiftでメジャーなキツイワークアウトというとゴルビーやマッカーシーなんかが思い浮かびます。ぶっちゃけゴルビーもマッカーシーも完遂したことがありませんでした。マッカーシーに至ってはワークアウトの内容を見てできる訳が無いとトライすらせずの食わず嫌いw
しかし、TrainerRoadで組まれるプランではシレっとゴルビーに似たテイストのワークアウトもたくさん入ってきます。

今週アタマの話になりますが、ゴルビーっぽいワークアウトとして先日Mount Foreker+2とかいうものがぶっこまれました。
5分インターバル4分レストを6本。強度は1本毎に異なって、105%、107%、109%、109%、107%、105%。
定番のゴルビーは、5分上げて5分レストで強度は110%一定。
似た感じの二つですが強度はゴルビーの方がキツいも5本で終わり。強度はちょっとだけ緩いとしても6本で休憩短めなMount Forekerとやらの方が精神的にやばそうです。うん、まあどっちもキツイですw

どうせゴルビー同様、完遂できねえだろって内容でしたが過去に3分120%を6本とかいうワークアウトがやれた経験を思い出して、もしかしたら行けるか?と思い込ませて結果上手く行きました。
正直5本目の手前あたりで気持ち的に駄目になりそうでしたが「あの時もっとキツイ強度で行けたんだから大丈夫だろ?」という考えに至ることでだいぶ踏ん張りが効いた気がします。

日頃から出し切ってる人と比べると低次元な話かもしれませんが「あの時もっとしんどい3分版ができたなら今はもっとイケるはず」などと自分を奮起させる動機になり得るような、そんな成功体験って大事すね。

W'Balは高強度域のバッテリー残量みたいなものらしい

あ、あと何気にIntervalsのW'balの表示が体感に似通っていました。心拍だけで見ると後半にかけてドンドンダメになっていく感じっぽいですが、実際の体感的にはW'Balのグラフと同じようなヤバさの推移なのは面白いなと。

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