やっぱりアカンかTR
先日2回目のAI FTP Detectionの機会があったのでやってみました。
初回が268Wと「盛ってんじゃね?」と思われる値だったので、「今回は目減りするのは必然でしょ」と思ってました。
で、結果これ。
うーん?普通に考えたら伸びてて喜ばしいハズですが微妙。
早い話、盛り過ぎでは?
先日Zwiftのレア?なTTルートであるボローニャTTを走ったら前半270~280Wを保つも後半がグダグダに力尽きて17分平均266Wでした。到底TRが言うようなFTP、273Wで1時間を維持など出来る訳もないです。
むしろ30分だって保てるかどうか…
TRの売りが逐次ワークアウトを組み直しながら漸進的なトレーニングを~て感じですが、そもそもの基準が盛ってるのではってなるのはどうなのか。
この数字をそもそも一般的に言うFTPとは認識しなければ良いのかな。相対的な進捗が見れれば故人としてはそれで十分でもあるし。
ただ、これによって乳酸閾値以上のワークアウトが無駄に鬼のような難易度なる訳で、どんだけトライしても心を折るだけの「インターバルは辛いながらも楽しい」という要素が一切なく「ただ辛い」に終始することになるのは流石に嫌だわw
そう考えるとTRどうなのよって感じです。
契約は1ヶ月おきだし、やっぱりTRやめとくかなあなどと。悩ましい。