Paper Shoot #2

PaperShootで遊んでいますがやはりクセ者で、PaperShootを触った後にZfcやGR3を使うと「何だこの快適な機械は！」となりますw
土俵が違うので比べてはいけないですね。
相手にするならフィルムのLC-AとかLubitel、Holga、デジタルならInstax mini evoやボンザートツィーゲルあたりかなと。ここらへんと比べた場合はそれぞれのカメラの良し悪しが分かりやすく見えて面白いかと思います。

「よし撮るぞ！」と構えるのではなく、かなり雑にスナップで遊ぼうというノリはGR以上なPaperShootなので、改めて画像フォルダを見直すとめちゃくちゃです。

今回は適当に外の景色をまとめてみました。思ったより複雑な構造物もちゃんとしてる一方、写り方が変わると随分レトロ感を出したりもしていて、良い意味でブレが凄いあります。
製品品質（写真品質）としては、、、まあ、そういうもんは他に任せましょう。

あとは日中は良いですが夜間は屋内外とも難しいですね。
屋内は各種モードと出てくる絵のカラーバランスが中々狙ったように行きにくいような…という感じで、屋外の方はシャッタースピード固定なので気を遣うのと露出補正等々が無いので明るさがちょっとね、と。