秋ヶ瀬の森バイクロア12参加

今年も秋ヶ瀬で行われるバイクロアに参加しました。
冷え込みはありましたが、昨年に続き2日間ほぼ晴天で楽しめました。一応シクロクロスレースのイベントですが、食事の良さやブースの充実度、会場の緩い雰囲気が良く自転車レースに興味のないウチの家族でも楽しめるところが良いです。そもそも普通に公園だし。

2日とも何らかにエントリしまして、初日はOne Shot Raceという少人数でヨーイドンのレース。
勝ち抜け方式で上位3名が次のレースに進出という仕組みとの事で気軽にどうぞ、というノリでしたが内容的にはガチな脚力の人が沢山でしたw
レースの方は、ルマン形式?のスタートに困惑して最後方スタートになってしまい、追い上げるもガチな数人には離され、追ってみるも到底無理で4位というオチでした。一番取っちゃダメな順位w
というかスプリントレースは大の苦手なのになぜ出た?自分・・・

初日はその後、会社の先輩家族チームを観戦しつつ飲んで食べて家族でだらけて終わりでした。

二日目は昼前にファンクラスという名の30分走り続けて楽しもうというレース。しかし「ファン」と言いつつ結構な強度で走らされます。ちゃんとやると。
途中でうまい棒ブース(?)に止まる人も多く順位よりもレースを楽しもうというノリですが、個人的に参加するからには頑張ろうと言う貧乏性のため頑張ってみました。が、2周目に崖(側溝)に落ちてしまい結構なロスで残念な感じでした。その後は頑張るも順位は大したことがない感じだと思います。ちゃんとリザルト見てないですが感触的には真ん中よりちょい上、10位~15位くらい?
楽しかったから良いか、と言うことで。

その後は昨日の様子をトレースするように会社先輩チームの観戦や写真撮影、気になるブースで話を聞いたりひたすら飲み食いに終始したりといかにもなバイクロアを満喫しました。
飲食はともかく、グッズ系の散財は今回は控えめでしたね。
どうもシクロクロスレースを見るとカッコいいシクロクロッサーなんかも欲しくなりますが「どうせシリアスに攻められないへたくそなんだし、今の仕様のPepで十分良いじゃん」と思うと物欲も抑えられます。あ、でも650Bの新しいホイールが欲しいなw
エンド135mmでクイックスキュワーのディスクホイールという時点で結構選択肢が狭まるのでアレですけど。

来年も楽しみです。ちなみにFacebookで「ARAKAWA12に出たいな」と書いたところ会社の先輩つながりで知り合ったプロフェッショナルの某氏がその話に乗って来られて、結果、そのつながりで何だか業界的にかなりなメンツが参加することになってる模様。「その人テレビの自転車番組で見た!」みたいな人も普通にいたり。
なんだかドラクエ3で仲間を集めるためルイーダの酒場に行ったら偶然Lv99の知り合いがいて仲間になってくれたと思ったら、さらにその繋がりの仲間(Lv99)がたくさん集まってきた感じですw
発起人が一番若手で脚力も存在感も一番薄いってどうなんでしょう?まあ楽しそうだから良いかw

今年もPep。取り急ぎ奥のデイキャンプコーナーで陣取り。
昔は階段でしたがスロープになったおかげで勢いがあれば乗ったまま行けるフライオーバー。
家族用は簡易テント。安物のせいか数回しか使っていないのに加水分解し始めているという・・・
駆けつけ一杯
ビールばかり飲んでレース前までにアルコールが抜けないと困るので挽いてきたコーヒーを堪能、と見せかけてウイスキー入れたアレな飲み物。ま、まあまだ時間あるし。
と言うことで初日終了。
お知り合いレースは撮ったけどプライベートなものなのでアップ無し。初日は家族も遊びに来ていたのであっちこっちウロウロしていて大した写真無し。
ここから二日目朝。事前予約が締切だったので家族で乗るのを断念したけど、9時以降予約なしで乗れたらしいとか。まじか。
それにしても気球の見た目ってなんか不思議な気分になります。
不要なものを全て取り払った年に1回だけのレース仕様。
他のシクロクロスも出てみたいなあという気がするんですが正直無理だろ?っていう。
枯葉と土の路面なので迷いなく寝かせられます。
変態クラス。
う○こトレインに目が行きがちですが…手前の人もTTバイクでシクロクロスコース走ってるっていうポイントは見逃せない。
今年も終わり。
オウルクラスを終えたら引き上げ。車体バランス的にはフロントパニアが良いんですが見た目はリアにパニアがついている方が好き。
また来年。来年はARAKAWA12!(仮)

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