カメラの再開

コロナ禍以降、ただでさえインドアな人間なのに更に外出頻度も減りました。休日の不要な外出は控えていて、家族で出るとしても息抜き的な買い物程度。平日も通勤経路のみ。
その他、自転車で外を走ってもいつものルートの他にほぼ出ないという状況です。
ニューノーマルだか何だかという世界ですが、日本では特にこの世界で何が問題かと考えたら、一番ヤバいのは「濃厚接触からの陽性判定で社会的に謎の制裁」という流れ。これってどうなの。

もちろん、罹患して重症化、身近な人に感染拡大、後遺症、などなど恐れるべき問題はありますからヤバい病気なんだろうと思います。これは確か。
ただ、社会的にも危うくなるのはどうなのよと。
検査を増やせって話がいっぱいあって、そういう考えもあるよねと思いつつ、一方で、世の中こんな空気のなかで検査を進んで受ける社会人がどれだけいるか?とも思います。
そういう方面の事情も含めて検査数増加なんて捗らないんじゃないですかね。知らんけど。

隠れた陽性がどうとか言って実際の感染者数の実態は今後もつかめないだろうし、陽性の内どれだけの割合で重症化したり、後遺症が残るのか、どれも全然分からないと。
罹らないに越したことは無いので、時差通勤やマスク、外出を控えるやらできる事はやってますが、正直、どれだけ警戒しないとヤバいものなのか良く分からないです。

この通り、いろんなことが分からなさすぎるから本件の警戒レベルが超高いんでしょうけど。
分からないって怖いですからね。

そんな訳でフラフラてきとーに外を出る事もしなくなり、家族でお楽しみな外出イベントも激減。
つまりどういうことかっていうとカメラの活躍する場所が皆無になってしまいました。ヤバいすね。
先日久々にE-M1II出したら日時設定がリセットされていたくらいヤバいw
どれだけ触ってなかったんだろう。

それもそのはず、旅行に行くでもなく長期帰省するでもなく、となるとガチな装備を出すまでもない感じがしてしまい、普段の持ち出しであればGR3とTG-6で十分足りてしまいます。
ここまで死蔵してしまったのは久々です。フィルムカメラ軍など論外レベル。

ガチのNikonフルサイズ。「ちょっと良さげなカメラ使うカメラ好きそうな普通の人」を偽装できるOlympus、一点突破なコンデジ類、完全にアレなフィルム類。色々います。
用途の棲み分けがされているのでどれを捨てる、というのは無いとしても余りに活躍頻度がどれも低いので問題です。

本当はポタリングしつつE-M1くらいを背負ってゆるゆるしたいですね。
・・・結局チャリ乗るとスイッチ入ってバックポケットにカメラいれっぱで帰ってくる率が高そうですが。ただの重しです。

とりあえず彩湖回る時にTG-6持って行ってみました。汗程度で壊れるもんじゃないしバックポケットに入るレベルですから。
朝焼けとか超綺麗だし、せっかくなんでこれを機にカメラ趣味も再開しようかと思います。

Canyonかっこいい()
Canyonかっこいい()
この辺りからの時間が一番好きだけどもう帰宅時間リミットというw

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