コロナ対応で生活リズムを変えたらだいぶ余裕がない時間配分になってしまったので、何事も過度なことは控え、それなり、それなりで過ごそうということにしました。できるだけ無理はしません。年齢もついに大台ですし。
そんな心算ですが、朝3時台に起きてローラーして始発過ぎに家を出るのが無理してないんか?というのは疑問です。ま、まあ、生活の軸が前倒しなので負担はない、はずです。
ここの有り様について思案していましたが、今ある時間の中で何か新たにやるのは厳しいということで、電車移動中とか雑なあまり時間でやれる程度に止めようということにしました。何かしら変化して色々やる気になったら考えます。
ということで最近は自転車ネタが何もないので雑なカメラネタばかり。
GR3とTG-6。カメラに興味を持った好き者がミラーレス、沼に入って一眼、さらに特異な人はフィルムに走る。しかし、普通の人はスマホでオッケーすよね。
え?コンパクトデジカメ?何それ意味あるの?という世の中にいつの間にか、なってしまいました。SNSやらでどうこうするのに、わざわざコンデジ出すやつなんて今時いないって?ごもっとも。
そんな中、この2機種が激アツです。自分の中だけで。GRは画質がー、レンズがーと持ち上げられることが多いですが、起動速度とフルプレスシャッターの機能によってiPhoneなら取り出してカメラアプリ起動させて、とやってる間にもう撮り終わっています。
フォーカス固定という条件はありますが、あっ、と思って撮る場合の速さは異常。スナップシューター様様です。
TG-6 の方は画質はともかくマクロ機能がぶっ飛んでいてこんな感じ。
無駄機能w
なによりTG-6は対衝撃性が高く水中でも普通に撮れる防水性もあるので、例え真夏のサイクルジャージのバックポケットに裸で突っ込んでも何ら問題がないタフさがあります。
気軽に撮る、普段使いするにはもはやスマホには敵いませんが、こうした一点突破なところはスマホにはない利点ではないかと。カメラ界隈も捨てたもんでもないですよ!と思ったけど、もうこういう攻め方しか残ってないというのが実情…厳しい。