[カメラ]lubitel 166+を買う

平日は無事に朝型生活できましたが、週末に流れを崩したりすると絶対、今後に続かなくなるので土日も変わらず早起きしようと心に決めました。そして今日も5時半には起床。やや遅めではありますが、昨晩、娘のスクランブルお泊りのお迎えなどもあって寝るのが遅かったので、まあまあ上出来です。

で、昨晩はローラーもしなくてTSS50くらいしか積めてなかったため足は元気。という事で早朝から自転車でも乗るかと。晴れてるし外に出ろって話なんですが、わりかし寒かったのでローラーです・・・このモチベの低さよ。

で、1時間ほど、ざっくりしたインターバルを繰り返したりして終了。出力戻らないなーなどと凹みつつ洗濯物やら掃除やらして、なお時間が余っていたので本題のカメラ趣味にシフト。なんという朝活っぷりw

木曜にゲットした二眼レフ。入ってはいけない沼らしいです。そうですかそうですか。

まさか2020年になって現行品とはいえフィルムの二眼レフカメラ買うとは。

この、二眼レフとか中判カメラというとヴィンテージやオールドの外国製に日本製いずれも豊富で魔境そのものなんですが、こちらのlomoが出してるlubitel166+はソ連製のオリジナルをオーストリア人が改良して中国で作らせているという、良くない意味で品質が凄そうな代物です。しかもトイカメラで有名なメーカーでもはや数え役満。

カメラというと昔から精密機器の代表格。日本製やドイツ製などのクオリティ、精緻さはこいつに期待してはいけません、というかする人は買わないですね。

開梱して、まあ小傷が多々あるのはオーケー。そんなもんだ。で、ファインダーを覗くと見事にたくさんのチリ。そんなもんか。ファインダー側は別に見れれば良いという割り切りかな?素敵。

でも流石にちょっと気になるサイズのゴミがど真ん中に居たのでいきなりメンテ開始w

まさかの開梱3分、分解開始
機構を観察してノーマニュアルですぐ仕組みがわかるくらい、すっごい簡単。

という訳であっという間にレフ板までアクセス、掃除終了。てか、この作りじゃ埃入って当然だと思います。そんなもんだ。サクサク清掃して無事終了。

気を取り直して試写しようかというところですが、気軽に35mmフィルムが使えるのが購入動機の1つ。「さあ、35mmフィルム入れるぞう!」と思ったら付属品の中に6×6などで撮れる二眼では基本な120mmフィルムがお試しとして同梱…

12枚くらいしか撮れない&現像高い&現像できる場所も限られるという敷居のお高い120mm。まあ、せっかくだから使おうと入れてみましたが・・・勿体無くて試し撮りも躊躇いますねw

撮るのは楽しいのですが、コストが頭をよぎってまだ2枚しか撮れていませんwどうしたものか。

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