Shimano Connect lab

Pioneerのアレが散って数週間。Garmin Connectに頼りCA600のデータをPC直結、データをPCに移して手動アップという懐かしのEdge500の頃のような手間な作業を都度するのもこれで終わりです。

サイコン内でfitファイルに変換、PCに接続してストレージとして認識させてファイルを取り出しgarmin connectに手動で…ふぁ〜www

そう、Shimanoの新サービス本日開始!Cyclo Sphereからの引継ぎもばっちり!Garminデバイスのデータも引き受けます!
と、至れり尽くせりの触れ込みだったのでウッキウキで導入を試みてみました。

結論ですが、●ねば良いのにちょっと問題ありですね。
初日なので「待ちわびていたPioneer難民が殺到しておかしくなってしまっただけ」と願いたいですが、まず重い。そしてデータ移行できない。

Cyclo Sphereにログインして引継ぎを許可、ShimanoのIDを作って諸々承認してログインするとPioneerの古いデータの移行が開始されるという流れのはずでしたが、まず手順通り進めてみるもいつまで経ってもShimanoのサービス上に古いPioneerのデータが取り込まれず。
もう一度やろうとしたらCyclo Sphereにログインできなくなり、データ取り込み以前の問題に。

手動でアップしてみるか、と何とかShimanoにログインしてアップロードしてみることに。
結局、FitデータをCyclo Sphereから吸い出しておいてよかったなと。Cyclo Sphere運用中にデータ取り出してなかった人、死んでしまうんでは?とか思ったり。
ま、まあ、すぐにCyclo Sphereの引き継ぎサービスは復旧(開始?)するでしょう。出来てる人はいるみたいだし。

話が逸れました。
で、アップしようと思いましたがこちらにはつもりに積もって2000個のFitファイル。
怒りの全選択&全アップロードと思ったらこちら。

無慈悲な個数制限。
一見お洒落UIじゃん?シマノやるじゃん?と思ったけど、この画面とかまんま流用ですね。

ダウンロード時は50個ずつでしたがアップロードは16個・・・
2000個のファイルだと125回、「16個のファイルを選択、アップロード」を繰り返さないといけないですね。大した事ないですね。大した事ないですね。

あとgarminデバイスのデータはUSB接続ですって話。うん。そんなもんだよね。

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