5月ももう終わりです。世の中コロナ騒ぎは延々と続き、オリンピックがどうだ、ワクチンがどうだ、変異株がどうだ、と終わりがイマイチ見えない状況です。
各業界動かないと死んでしまうという事からかジワジワと動き出してきていて、我らが富士ヒルもどうやら開催に向けて進んでいる模様です。大丈夫?
運営はかなり強気に進めてるっぽいですが、唐突にはしごを外してくるのでは?という気がしないでもないでもないでもn(Ry
その富士ヒルクライムですが、あと1週間を切りました。
今までになく仕上がっています。先日も「疲労が溜まり気味だな」という中で何となくやってみたクリスクロス20分で平均出力がFTP超えとなる感じで更にまだいける感触がありました。
4月から上げに上げ、通勤帰りはどさくさ紛れのちょっとした練習を加え、週ごとのTSSは700をコンスタントに超え、先週には1000弱、CTLは110台まで。今までにない上がり方です。
故障の気配もとりあえずなさそうです。
いきなりドンとやるのではなくじりじりボリュームを上げてきたのが良かったのかもしれません。
後は時が来るのを待つのみです。
と、盛り上げておいて富士ヒルは出ません。
個人的な印象としては昨今対策した音楽イベントより集団走行ってずっとアレだと思うのと、その辺りについてちょっと考えすぎだとしても世間の中々に厳しい風当たり&ロードレースにつきものの不意の事故リスク。ちょっと緊急事態宣言とか騒いでいるところでやらかすとしんどいなと思ってしまいます。
晩秋あたりには世間に気兼ねなくイベントができて参加できる世の中になってることを期待します。
なお「レースも出ないくせに何やってるの?」と自分でも思いますが、結論としては
「減量とか食事制限とか気にせずおいしくご飯を食べたいから。そのためにガンガン運動する。」
これですね。
運動する動機はおいしいものを食べたいこと。
うん!もはや峠TTは期待できなさそうですw