おきなわ機材ほかメモ

おきなわネタですが備忘録です。補給とか機材とか。来年に残しとくメモという感じです。まあ、機材は最近何にもいじってないのですが。

補給とか

レース前はおにぎりとかパンとかを4時過ぎに摂取。レース前に1時間くらい乗るので多めです。更にモルテンとやらの320とかいうのを手を出してみたので550mlペットボトルに仕込んでみることに。レース前1時間まで時間をかけてゆるゆると飲みました。意味があったかは不明。ただ、とにかく高いからどうなんかなあという感じ。

レース中の補給用はマグオン7個を2つのフラスクボトルに仕込んだものとスポーツ羊羹が3つ。ボトルの中にはアミノバイタルか何かのBCAAの粉を入れたものと余ってた粉飴ジェルを溶かしたものの2本。純粋な水は2回目の普久川ダムの補給でもらう予定。昨年と大して変わりない感じでしたが、空腹感はなくむしろやや多過ぎたかという感じでした。絶望的な脚攣りが無かったので悪くないとは思います。マグオンサマサマ?

工具類

はじめに携帯工具類から。

といってもレース中は野となれ山となれなので補給食と車の鍵と多少の現金などを入れた袋以外、何も持ちません。ただし今回は、朝に国頭まで移動するのでその間にトラブってスタートに立てないとなると最悪なので普段のライド以上にガチな工具類を携帯しました。

携帯というにはがっつりすぎ?

チェーン工具類、六角レンチセット、ポンプ、タイヤレバー、タイヤブート、チューブ、最悪の時用のスペアタイヤ。

クイックリンクを使っているのでクイックリンク用工具とチェーン工具の2つがあるとチェーントラブルはかなり迅速に対応可能。タイヤの方はTLを使っていますが、タイヤブートでフォローしきれないようなパンクがあった場合に備えて予備チューブと予備タイヤというフルセット。

車体組み立てとか用です

携帯はしないですがこちらはOS-500 にぶち込んだガチな工具類です。ペダル用のデカい8mmレンチ、ガチなスペックのヘキサセット、チェーンリンク外しもリンクの嵌合次第で小さい奴でどうにもならないことがあるのでデカい奴。予備のハンガー、電池など。そしてトルクレンチとそのセットw

どう考えてもやり過ぎだよなあwと思いつつ、ステムを外したりするという事はカーボンパイプ相手に手トルク!?という訳で、しょうもない事で自転車を破壊したくないので普通に車体を組む時の奴を持ってきました。

本当はコンパクトなcanyon付属の簡易トルクレンチで良いかと思ったのですが、あれ、シートポストのトコとかに使えないんですよね・・・ということで普通のやつを持って行きました。KTCのトルクルと迷いましたがトルクルが使えるラチェットだとさらにデカくて重いやつになるのでこちらも却下。そこまでガチで揃えていくとBB手前まで全バラできる勢いになります。意味ないです。

ウェアとか

基本的に普段と一緒です。ウェアはwave oneのデュアルワンピースとグローブ(チームデザイン)、カペルミュールのソックス、シューズはシマノのRC9でメットがOGK AERO R-1。
アイウェアはオークリーのField jacket。普段は軽くてなんぼのEV ZERO PATHなんですが長時間でロードレースみたいな場合は断然Field jacketが快適です。パッと持って見ると重いな?と思うのですが、何故かしばらくかけていると存在を忘れるような快適さがあります。
何より風の巻込みがかなり抑えられてコンタクトが乾いてやばい、と言う事がほぼ無くなりました。EV ZERO PATHはそこまでじゃなく、コンタクト派には中々厳しかったのでこの差は大きいです。
ただ、多分ロード乗りなら上側にリムがないFlight jacketの方がより視界が確保できて機能的かと思います。自分はフルリムの方が好きだったので見た目優先でField jacket。どれにしてもぺったんこなアジア顔には似合わないと言うのは置いといてw

自転車

山登りのみの時はGS ASTUTOの軽量チューブラーですが、こう言うシーンではWTO45。
投げ売りな60も気になりますが使いこなせないです

普段と変わらない機材ですが、詳細は下記な感じ。
Canyon AEROAD CF SLX w/一体型ハンドル+シートポスト
カンパ WTO45 + IRC FORMULA PRO TL RBCC
SRAM eTap + Dura-ace FC-R9100(52-36) w/Pioneer ペダリングモニター
サドルはs-works Power

あと、今回はレックマウントのゼッケンプレートホルダーをつけてみました。なんとなくかっこいい。
レースで、しかもゼッケンをつける機会なんてそうそう無いのでこのままだと普段は宝の持ち腐れになってしまうので、反射プレートでもつけられないものかと画策中です。

ボトル抜きで見ればこれで7.2kgくらい。ヒルクライム専門に対抗するのはキツイですがそこまで弱点というほどのデメリットは感じませんでした。一方で、狙い通り下りの安定感は中々でスピードのノリも一回り良いと感じる具合。何度となくブレーキかけないと前の人に突っ込んでしまう様な下りの速さを体感しました。エアロすごい。
下りと平坦はかなりアドバンテージありと感じました。しかし、、、某社のあれはもっと凄いのでしょうか・・・AEROADを買い換える気は全く無いですがそんな凄いのかと気になります。

2020年に向けて機材とか周辺で特に何かする気はありません。何か不満が出たら考えたいですが、それより、何か投資するならエンジンを鍛える方に使う様にしたいと思います。

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