このところ兄弟チームがさっぱりなのでソロが恒例になりつつある富士チャレンジですが、前回前々回と200kmで出ていたので3年ぶりの100kmで参加です。100kmにしたのには実は思うところがある…訳ではなく200kmにエントリーし損なっただけです。
朝は未明に出発。
富士チャレは昨年の惨状など、正直悪天候率が高い気がしていたので「今年も台風か?」と思いきや極端なくらい快晴でした。現地に着いてもむしろ暑すぎ。
特に準備でトラブルもなく、試走をほどほどこなして普通に列に並んで出発。珍しく順調。
オープニングラップの時点で先頭から離れていましたが、2,3周目は早めの集団にいたのでavg40km/hとか出ていました。集団効果すごい。なお、100kmの場合22周走りますが、残り7周くらいから暑さがヤバくてとにかく終われとしか思っていませんでしたw
特に展開を語れる位置にいた訳でもないですから書くこともないです。ただ「暑かった」「早く終われ」「6時間半ペーサーの方が6時間ペーサーよりえぐい走りをするのはなぜなのか」というだけですね。あと富士山綺麗だった。
それにしても22周で比較的垂れないで6分から7分前半、avg35km/h超えを刻んでいけたのは収穫でした。
ひょっとしてAEROAD、良いんじゃない?
本当はゴール後におかわりして150kmくらい走っておこうかな?とか考えていましたが暑さでそれどころじゃなかったのでやめました。
結果は80位/703という事で、富士ヒルでいうところのシルバーをゲットしました。これまでブロンズ止まりだったのでなんか良いっすね。
早々に撤収してSAで休憩&アイス。自転車のイベント=アイス。
ここら辺までかなり良い感じに展開していました。…が、その後鬼のような東名の渋滞が発生したので圏央道経由で中央道に逃げようもしたら中央道も複数事故。諦めて外環まで行けば大丈夫でしょ!と思ったらこちらも渋滞。何だこりゃ。
さらに車から自転車を下ろして仮組していたら何とここでチェーン落ち。チェーンキャッチャーを押し退いて内側に落ちるという最低のやつ。これやると、チェーン戻らないんですよね。なんていうか、チェーンキャッチャーの存在意義とは?っていうね。
終わりがグダグダでしたが、今年は良い具合に終えられました。来年は、、、どうしようかな。200kmかなあ。