富士ヒルクライム試走

先週の話ですが富士ヒルクライムの試走という事でスバルラインに。
お弁当作りとかもあったので現地着は8時前、8時半頃スタートとなりました。
北麓の駐車場で幼稚園遠足の大集団?に巻き込まれ父兄と間違えて挨拶されたりつつ準備。

「これまでの積み重ねの成果を発揮させてやろうじゃないか!」と鼻息荒げて目標75分でスタート。

富士スバルライン往復 56.2km/2:22:51/172.7TSS/NP210.6W
試走タイム 1:20:49

料金所ストップや工事徐行込みでボッチ練習走行としては一番タイムですけどね・・・。
入りから30分くらいはまあまあの出力なものの後半はタレタレ。酸素の薄さにやられたか。
しかし、全体的に目標よりペースが遅かったので如何ともしがたい感じです。

何にしてもダメだこりゃ、と5合目でガックリしながら着替えていたら、アジア系の観光客軍団の一人に凄いハイテンションな勢いで話しかけられる事態。
どうやら台湾から観光に来たサイクリストらしく、「この自転車と写真が撮りたい!」とキャアキャア言っている模様。
良いよと言ったらおもむろに鞄からサイクルウェア一式を出してきて撮影大会。なぜそんなもん持ってるんだアンタ・・・。
どうも台湾の大学のサークルの人らしい様子。とは言え何故バスで5合目観光に来てるのにサイクルジャージが鞄にあるのかと。

で、そんなんやってたら体が全力で冷えたのと、結果に意気消沈なので2本目はやらずに撤収。
⇒SAで暴食⇒帰って反省会ローラーしたら何故か謎の高出力をマーク⇒より一層「何やってんだおれは」という気分が高まり⇒暴飲暴食。
土日もイベントもあり、ローラーすら乗らず追い打ち暴飲暴食。

体重計やら活動量計やら全て放置して今に至ると。

日曜、凄い知らせがあったので身分わきまえずにテンションが上がり、辛うじて自分の中のスイッチを入れ直した感はありますが、心はどうにも折れたまま・・・。
後3週間で何ができるんだ?
と考えると、「現状の力を出来るだけ維持して」「疲労を抜いて」「体重減らす」くらいか。
今のテンションではどうにも怪しい。

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