富士チャレンジ200参戦(100kmソロの部)

9/22にはチームで数回出ている富士チャレンジに100kmソロで参加しました。
これまではチームで兄と叔父におんぶに抱っこで足を引っ張った上で敗戦処理担当でしたが、今回はソロ。

そもそも沖縄100kmにエントリーしといて100km超のイベント未体験とか足切り回収車に自ら突っ込んでいくようなもの。
とりあえず、100kmを3時間切れるかどうかを区切りに定めていました。

「富士チャレは沖縄ほど登らないで100km。少なくとも3時間を切っておいて沖縄まで鍛えて頑張ろう。」
「もし3時間切れないなら沖縄は足切り確定か。普久川ダムのヒルクライムだけ楽しんであとは諦めよう」

さて、結果ですが2時間58分。

これまた微妙(´Д` )
一応「沖縄頑張ってみよう」側で目標は達成ですが、ぶっちゃけ今回の沖縄100kmアンダー39は最もきつい制限時間なので今のレベルじゃリアルで足切りで死ぬんじゃないかと。

さて話は戻って今回の富士チャレ、流れ的には…

・ほとんど単独走(実走不足、豪雨で落車コワイ)
・1時間ほどで足が完売御礼
・折り返し地点で1時間27分。
・しかし既に終わった足を観察して心が折れ始める
・2時間経過くらいから睡魔とのバトル。睡眠不足と補給不足が襲ってきた
・この辺りから計算してみると周回数と経過時間からして3時間超えの雰囲気に
・残り3周の時点で2時間42分経過…

おいおい、100%間に合わないじゃないか…(´Д` )
そして3時間7分くらいでゴール。終了(´Д` )

…と思ったんですが1周読み違えていたようで実際はギリギリ3時間切りでした。
滅多に使わないガーミンのラップの表示数を、いま走ってるラップ数と勘違いしたため1周少なく見積もってたんですね。

とりあえず11月へ必要な準備として分かったことは「外走れ」という、今年何回目か分からん教訓を得られました。

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試走時間のはずがほとんど人がいない…

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こんな感じ

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富士ヒルだとヒルクライム脱初心者のブロンズですが、、、これで自分もエンデューロ脱初心者できましたかね?

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