Zwift解約が悩ましい

先日「Zwiftやめまぁす」って言って舌の根も乾かぬうちにまた迷い始めてしまいました。
というのも先日特にTRでワークアウト設定が無い日にローラーすることにしてZwiftでBペーサーとライドしていたのですが、途中でダラダラ走るのに飽きてきたのでペーサーの集団から試しに抜け出ました。

Bの場合だと集団から抜け出るのにタイミングよく5倍くらいでしばらく走れば十分な差がつくので、集団にいた皆さんにそこまで迷惑をかけることも無い…と思います。
それは置いといてふと気づいたら一人だけ追いかけてこられて二人逃げみたいな構図になっていました。UKのナントカさん。ケリーさんだったかな?

最初は偶然別のルートから合流した人かと思いきや、集団を抜け出た勢いで5倍ちょい下で踏み続けている自分に追従してきます。
こちらが足をやや緩めたタイミングでナントカさんが前に出ると足を緩めて、こちらが踏みなおして前に出るとナントカさんもグッと出力を上げてくる…

そんなのを繰り返していたらどちらも引かないものだから、気が付いたらバチバチとやり合う絵図になってましたw
そのまま14,15分くらいやり合ったところであちらが引いて終わったのですが、結果的に20分のAVGパワーがしばらく見ない良い数字でした。
MMP更新まではいかなかったですが、20分MMPは片側Pioneerでハッピー化した時に出たもので「これがマジだったら富士ヒルゴールド狙えちゃうよ」って感じの数字なので仕方なしと考えると、今回はなかなかの結果です。
別に20分TTした訳でもないのにw

「多分一人だったらまずこんなのできないよなあ」と思い、「ボッチで外走りするくらいならZwiftで他人とバチバチやる方がギリギリまで競うことで結果的に力を底上げできるのでは?」などと考えてしまい、Zwiftのこうした活用もやっぱりアリなのではと解約の決心が揺らいでしましました。何と心の弱い人間かw

そういえば、野生のプロが居たりするのもテンション上がりますよね。画像は7年ほど前、Zwiftがまだ過疎地だったころ、いきなり選択できない裏ルートに現れた野生のコンタドールとタイマンでやり合った(?)時の画像。たぶんコンタドールが初めてZwiftやったタイミングなのではと思われるので結構貴重だったかも。
出力的に向こうは流してるだけだったけどこっちは当時の全力w
何にせよテンション上がりましたね。懐かしい。

いきなり野生のプロに遭遇できたりするのもZwiftが捨てがたい要因の一つですね。

とりあえず次の決済が月末なのでそこまで悩んで見ることにします。

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