Zwiftを止める?
今回のTrainerRoad再導入時から考えていたことですが、改めてZwiftをいったん止めようかと思案しています。止めるって「やめる」とも「とめる」とも読めますね。どうでも良いですね。今回の止めるはどっちの意味もある感じですが。
というのも、TrainerRoadをまあまあ真面目にやれていて(時間短縮常習犯ですが…)、ローラー中のZwiftの重要度がだいぶ下がってしまい、まあまあな額をZwiftに毎月課金するのもいかがなものかと思ってしまうこの頃です。
Zwiftのゲーム的要素、画面上のアバターが漕ぎ進んで行く様子や周りのライダーの動き、景色などを見て得られる没入感はTRの苦行を多少は誤魔化せる感がありましたが、最近のTRさんが余りにキツくて誤魔化すも何も画面を見ている余裕もないという感じです。
いつの間にか醸成されてきたZwift内の様々なイベントやコミュニティの形成には相変わらずぼっちの性質よろしく乗り遅れて今更感があり、レースも魑魅魍魎過ぎるAクラスにぶち込まれるので、勝ち目のないマッチョに囲まれてしんどいだけでめっきり参加する回数が減っています。そんなこともあり、Zwiftとしては適当にマップとルートを選んでフリーライドさせるのみです。
TRが休息指示の日だけど軽く足を回しておきたい、などの場合に気分でZwiftメニューのSSTをやってみたりすることはありますが、それも絶対これ(Zwift)でなければいけないという理由はありません。TRとZwiftが連携してくれたら話は早いんですけどねえ。
ただし緩くて長いメニューの場合TRだけだと余りに退屈過ぎて何らかの刺激(画面の変化)が無いとやってられないので、そういう場合にZwiftは暇を潰しつつ漕げる良いツールだと思います。もっとも、これもAmazonのPrime VideoとかYoutubeとか見てりゃいいんじゃないの?などと考えられてしまう訳ですが。
こういうことを考えていたら「そろそろやめよっかな」と行き着いた次第です。
これまで度々思いついてZwiftをやめるも都度いつのまにか戻ってますが。まるで何かの中毒みたいな感じすね。まあ懲りずにとりあえずいっぺん辞めてみようと思います。Zwiftは復帰も簡単ですから、TRでガチガチやるのがダメになったらその時に考えよう、そうしよう。