6~7月雑なライブまとめ
個人的な備忘録となります。「あの時、あのライブ行ったなー」とかイベント事の記録を残しておくということで。
最高のライブだったとしても案外具体的なところって忘れがちなんですよね。何年のライブだっけ?とかそういうのが。もしや老いか?
とりあえずビバラロック以降、5月末以降から完全放置でしたのでそこから辿ります。
案外行ってなかったですね。
●6月末:King Gnu のファンクラブ限定ライブ2Days@幕張メッセ
ホール3つぶち抜きで椅子席で最大まで収容。巨大モニターはステージ脇に加えて客席中盤に2枚というドデカい会場構成。
物販だけでイベントホール貸し切り。
ヘタなフェスよりデカいレベルでした。この規模をファンクラブのみで2日間埋めるとは、恐るべしですね。普段のライブでチケットが取れない訳です。
2日間完全に同セトリでしたが、超内輪感のあるラジオコーナーや白日をアコースティックでやってしまうなど普通のライブと違う感じで良かったです。セトリ的には神。
あと初日はBOY、三文小説、二日目はカメレオン、逆夢、一途辺りが相当にキました。やばい。まあ全曲やられたんですが。
座席的には初日はちょうど真ん中らへんで遠目、ただし真横でアコースティックコーナーと言う隠れ当たり席。
二日目は前から3ブロック目とやや近め。ただし退場で超待たされる。という感じでした。
席については、過去のKing Gnuの2回やミレパのすべてで最後方付近を味わってきた身としては十分過ぎでした。
●7月中旬:特撮 爆誕再現ライブ
会社の人に誘われて特撮の1st爆誕の再現ライブに行きました。学生の頃に大いにやられた身としてはこうした立場で観られるとは。
ライブはアルバム曲順かつ途中途中で曲の解説?を交えるという展開。格好良い。しかしやっぱりオーケンって律儀だなー。
ライブ後は会社の人(結構先輩)と食事にて昔話等々。普通の会社ならツマラン武勇伝で終わりそうですがそこは特殊な会社なので一つ一つのネタが面白い。会社も長い事続いて変容してきている中で古い頃を知ってるこういう存在って重要だなあと思ったりしました。
纏めようとしたけど案外少なかったですね。
今日のマハラージャン単独の後はフェス系を見送りとしているためしばし予定なし。8月終わりにヤバTと凛として時雨が連荘で秋以降はずとまよとKing Gnu、という感じでしょうか。
フェスはなんとなく回避している感じですが特に理由はありません。今年は行かなくていいかなと。あ、朝霧JAMは行きたいです。あの場の空気感だけでも最高なんで。台風とか無ければ。
とはいえ、コロナのクソ野郎がしつこくノリノリな感じで面倒臭いです。当然罹りたくない、うつしたくない病ですので今やれと言われている対策は素直に実行していますが、正直言って海外ライブ事情やスポーツ観戦風景を見てしまうと「は?何で日本だけこんなことになってんの?」と疑問しか抱けないです。今期のフェスなどでは海外勢も来る予定ですが「声を発さない」「その場から一歩も動かない」「全員マスク」っていう日本の観客たちを見て「なんじゃあ!この集団は!?怖っ!」などとめっちゃビビるのではないかと何となく無駄に心配してしまいます。
感染拡大が止まらない、と言っても7月のイベント開催自体はさすがに止められないでしょう。しかし8月以降でまた学習もせずに例のダメな空気にならなければ良いなと心配です。音楽もスポーツ系イベントも軒並み中止の悪夢はもう勘弁してほしいものです。
・・・そういえば去年は社会の雰囲気的に「フェスへ行くだけで非国民」て感じでしたね。
辞退しないアーティストに対しても殺さんばかりの勢いでフルボッコでしたね。
フジロックも当然、各アーティストが標的になってボッコボコにされていましたね。
ロッキンなんて直前に医師会だかのダメ出しで中止に追いやられましたね。
今年、「ロックの聖地でフェスを開催」とか言って聖地っていうかロッキン跡地で音楽イベントやるみたいですけど、医師会の皆さんダメ出しまだですか?あ、また直前に出すんですね分かります。