富士チャレンジ300参戦

6日は富士スピードウェイで開催の富士チャレンジ300に参戦しました。恒例の3兄弟+叔父チームで9時間エンデューロです。長い…。しかし300kmソロとか尋常じゃないものに比べたらまだマイルドです。

富士チャレンジ300/9時間チームエンデューロ男子
リザルト
4位/39チーム
個人記録
第4走/40.61km1時間11分12秒
ダウン/13.07km31分01秒
第8走/31.38km56分37秒

朝5時半開場という健康さですが遠方からと言うことで遅く来て良いよーと言うエースの配慮に甘えて7時半現地着という重役出勤。

前走ったし試走は良いやと思ってましたが、体調は怪しくてやや不安の中スタート直前。

2014-09-06-07-44-40

相変わらずの感じ。サーキットはあがります。

第1走:長兄
第2集団あたりで張り切るもんだからカテゴリ3位という走り。
スタート前は
「今回はまったり行こうね(ニッコリ」
という感じだったはずの叔父の目の色が変わりましたね。ええ。

第2走:次兄
相変わらずやってない、走れていないという割に良い走り。
やっぱり素質あるんだろうなあ。俺と違って。

第3走:叔父
強豪アマチュア恐るべし。
先頭集団に入って走行してラップを稼いでいました。練習不足とか言っていたようですが何より還暦超えてこれはどうなのかと。

第4走:おれ
未だ3位という状況ながら面白い心拍にもならずスタートできました…
が、周りに集団がいねえええ。
待とうにもてんで集団は来そうに無いし、前を追って良いペースっぽい数人トレインを捕まえても坂越えたらいなくなったりとペースが合わず。
ほぼ単独のまま終わりました。ひどい。レース下手ってことか。展開が悪かった、とかなら良いですけど十中八九ただの力不足です。

第5走:長兄
クールダウンしていたので戦況は見れず。今だ3位キープもじわりと近づく4位チーム…

第6走:次兄
この辺りはすでにレースを終えたカテゴリが多くてコース上はまともな集団が3つくらいしか無いという状況。単独か、運が良ければ2、3人で回すくらいしかできなくなって来ました。
途中ペースが落ちて来て脚が攣ってブレーキ、選手交代。この辺りで4位チームは一枚上手だったか、かわされて差をつけられました。

第7走:叔父
良い集団は掴めずで二人ほどで回してそこそこのペースを刻みます。が、一つ上のチームは小集団にいて良いペースだったため差は埋められず。

第8走:おれ
さあスタート、というところで怪しげだった天気は一気に崩れてスタートする時には土砂降り。
コースに出ると集団どころか人がいねええええ。
土砂降りの中、最初は良いペースの人を捕まえるもすぐにピット離脱で分解。
その後もコースが川になるような雨。粒もでかくて痛いし前も見えないし滑るし。
ストレートでピットの方を見るといつでも出る準備!をせずにそっと見守るメンバーたち。
これは途中選手交代を期待できませんw

「溺れるような雨だから給水も必要ないなー」などと、逆に楽しく(ヤケクソに)走っていましたが残り30分のところでホームストレートから強制的にピットへ。
「???」
と思いましたが雷注意報が出て競技中止になったとか。
結局4位のままでした。

残念ですが今の実力ってやつなんでしょうか。
後からざくっと各メンバーの記録をチェックしてみました・・・

第1走(長兄)10Lap 39.9km/h
第2走(次兄) 8Lap 36.5km/h
第3走(叔父) 9Lap 37.3km/h
第4走(おれ) 9Lap 34.6km/h←!
第5走(長兄) 8Lap 34.9km/h
第6走(次兄) 6Lap 33.3km/h
第7走(叔父) 9Lap 33.2km/h
第8走(おれ) 7Lap 33.5km/h

足引っ張ってごめんなさい\(^o^)/

あと、今回はなんかFacebookに写真がうんたらかんたら言うのがありまして、登録したら死にかけの人の画像がアップされていました。

2014-09-08-08-15-29

before

2014-09-08-08-15-52

after

酷い。

そして帰宅して自転車を揺するとチャプチャプとみずみずしい音が。
ホイール内とフレーム内が水没状態だったのでタイヤとシートポストとヘッド周りを外して乾燥祭りでした…

2014-09-07-02-16-26

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