ハルヒル見送り

どやぁ、と宣言するほどの事ではないですがエントリーしていたハルヒルは参加見送りとしました。
個人的な事情で5月後半まで慎重に過ごしたいというのもありますが、やはり地元の批判や反対の声がちらちら聞こえると、どうもこのご時世において流石にどうかと。
榛名山が埼玉にあったら普通に参加するんですけどねw

経緯?

ハルヒルが出した「DNS(出走辞退)の場合はエントリー代金を返金」という対応はSNSでは「神対応」として崇められていますが、何となく「運営サイドの意向はともかく、”色々ある”ので来ないで欲しいってことで」という感じかなと察してしまったのが切欠です。
地域の協力や理解があってのイベントだと思うわけで、その中で「色々ある」のを外野が無視してはいかんかなと。
ハルヒルの場合は特に自治体が主体でやっていて地域の関わり度合いもかなりデカいと思うので、今後に繋げるために今回は無しかなと(今後があればですが)。
返金有無は置いといて、これがどこかの一企業や運営団体ならばエントリーした手前、参加するか迷うところですが。…てか、ハルヒル中止の場合は返金規定(何日前に中止が決定した場合は返金なし、とか)を定めてますけどDNSの返金と矛盾が生じるけど大丈夫なんすかね?今から中止した場合はどうなるのか。結構面倒なことになりません?

今後は

今回はエントリー云々が絡んだのでブログエントリーしてみましたが、ぶっちゃけ何か面倒なのでサイクルイベントとアレのそういう話題はあまり触れないようにします。いよいよネタがなくなりますが、ご時世です。
個人的にはということで言うと、無闇矢鱈にガリガリやって最近は週間900TSS近く積んでいましたが、富士ヒルも結局スルーした今や2021年は全くの白紙。

ツールドおきなわは出たいですが、これこそ、11月にどうなっている事か。ただでさえレース自体のリスクも高めというのに、キャンセルとなるリスク、やれたとしても現地滞在やレースにおけるコロナ感染のリスク、そしてコスト。
諸々を考えると、、、いやいや、ただのリーマンには厳しい。

レースそのものをやめるというのはまた違うなと思うものの、正直難しいなと思うこの頃です。

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