胸バンド心拍計とApple watchの比較

先週から寒さに負けてローラーオンリーです。5度を下回る深夜ライドすると、どうも日中の体の調子がイマイチ(熱は無いのに熱っぽいとか)になって仕事に支障が出そうだなと。もちろんこのご時世で風邪でも引いたら終わりなのでそこら辺も含めて引きこもりリターンです。
深夜の気温が5度以上あれば外出ますけど。今のところしばらくは期待できなさそう・・・

ローラー回帰とはいえZwiftが無いのでほぼ苦行です。そんな中20分MMPが更新されまして、とりあえず今年も衰えなく微妙に成長できた事を確認して年末も一安心(?)
しかし、心拍計として常用していたMio Linkが逝かれ、Apple WatchとiPhone Appで運用していたものもiOSの都合かサイコンとBT接続できなくなり実質的には逝かれ、心拍を測る手段がなくなる事態に。
ただでさえZwiftも無し、モニターも無しで音楽だけを相棒にただ漕ぐという苦行なのに、心拍も取れなくなったら一層ダメな感じになってしまいます。

ということで速攻でGARMINの胸バンド式を購入、運用開始しました。

胸バンドのメリットは「電池の持ちが良い」「精度が高い」で、デメリットは「胸への圧迫感」「恥ずかしい感じ」「冷たい」などがあります。

デメリットの圧迫感はもともとあまり気にならず、恥ずかしさなどレーパンの時点でもうどうでも良くなっているので気にならず。ただ、冷たいすね。特に電極部を湿らすべし、という事でさらに冷たいすね。

この犠牲を以て精度の高いデータを得ることができるので我慢だ、と思ったのですが・・・
ふと気になったのが光学式リストバンドタイプとなるApple Watchと比べたらどうなの?ということ。

さっそく、サイコンでGarminの胸バンドデータを拾いつつApple WatchのStrava Appを使い、同時計測してみることに。

結果はこんな感じ。

光学センサ式は精度が低いんじゃなかったっけ?
Apple Watchが凄いだけなのか、腕時計式心拍計で十分使えるということなのか?

まるで差がない・・・瞬発的な数値も均されていると思うので生データで比べると差は出ると思いますが、この程度だとApple Watchで十分に良いじゃんというオチw

スプリントを多発するような数秒数十秒といった激しい上げ下げがあると別かもしれませんが、今回やっていたL5で1分~2分程度のインターバルで上げ下げするくらいだと全く問題無しです。
Apple Watch凄い。Series6でバッテリーの持ちも良くなったし、サイコンと直でつながってくれたら最強なのになあ。

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