ダンシングの練習

普段のライドではバックポケットに財布、塩飴くらいしか入れていませんが最近コンデジを入れることが多くなりました。
Olympus TG-6という奴で水中でも撮影できるアウトドア向けモデル。バックポケットに入れた程度で水没破損などしない頑丈な奴です。とはいえ、何もないのに比べるとポケットに入れた時にそれなりの存在感があります。

特に顕著なのがダンシング時。
流石に軽めとはいえ金属の塊なのでユサユサなります。
で、ふと思ったんですがユッサユッサしてる時は大体、ダンシングがテキトーで雑な時。
それなりにペダリングやフォームを意識していると多少揺れるも特別気になりません。

上体がブレブレだとその分ポケットに入れた重量物が揺れるのは当然。
上体がぶれないのが理想のダンシングとなると、カメラがユサユサしないようにダンシングするのは良いダンシングになるのでは?という単純発想ばんざい。

彩湖位だとダンシングの出番は丘を登る時くらいですが、ユサユサしないダンシングを心掛けるよう注意しながらやってます。何か頭文字Dのコップみたいだw

効果があったの?そしてカメラで何を撮ってるの?というと・・・
効果については彩湖に引きこもりなので正直よく分からない。
そして、カメラの方はというと、ポケットに突っこんだまま一度も出さずに帰ることも多々あり、という。
ダンシング矯正機材かな?

一応、たまには撮ります。
夜明け辺りのボートレース場の景色は中々素敵。

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