EMU JAPAN RACE参加

昨日はちょうど夜のいいタイミングでレースだったのでカテゴリーAで参加しました。
足がぐずぐずで朝ローラーをスキップするくらいだったので「完走できれば良いかな」くらいのノリです。
火山周りの逆走サーキットコース。嫌いじゃないやつです。得意じゃないですけど。

それにしても流石、EMUのイベント。日本人が多いのでテンション上がります。
普段は時間の都合もあってか屈強で違いないだろうという欧米人ばかりがエントリーしていて、始まる前から「どうせ勝てるわけない。こんなゴリマッチョども相手に。」と気持ちで既に負けてますから。
とはいえEMU、レベルは下手な海外メインの草Zwiftレースを超えています。

スタートダッシュから先頭に食いつこうとすると2分弱6倍くらい。この時点でもう終わってる感じ。
その後も周回ごとに短い上りでは5倍程度では足りずあっさり引き離されてしまい追いつくのに無駄に足を使うというの繰り返す羽目になり、先頭集団から3周目で脱落・・・。

その後は千切れた小集団と走るも微妙に食いつけずさらに後続に飲み込まれ、あとはサイクリング。
最終的なスプリントの辺りではとっくに足も終わっていたので特に追い込めず最後尾辺りでゴール。

インターバルでお亡くなりになるのでアベレージがグズグズに

酷いリザルト。
サラ足だったらどうか?というのは気になりますが多分インターバルが掛かった時にこれほど上げないと食いつけないようじゃ、どちらにしても無理だったでしょう。

高強度でそれなりの時間で維持して掛けるのを何発も打てるようにならないとカテゴリーAでは先頭にも残れないすね。もっとも、実業団レベルの人やプロじゃないの?というレベルの人が普通に居るので、そもそもそこらの凡脚がまともにやり合おうというのが間違いか。

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