ドラスティックな

2月から本格的な世界危機のはじまり。
3月から身近にもコロナ危機が迫ってきたので時間差通勤。4時起き(最近5時が多いけど)で7時には出社という朝型シフト化。
4月からそもそも外でるのやばいということでテレワークの流れ。

今後を考えると身近なところから社会全体まで不安しかありませんし、精神的なところからか、胃痛やら何やら色々おかしいです。
とはいえ、昨年の流れであった
「深夜にローラー始めて100TSS/day、6割L5などぶっこんで、夜中3時とかに気絶するように寝て朝たたき起こされる」
という無茶で慢性的な寝不足と疲労の蓄積の日々だったこれまでの生活から一変しました。

まさにドラスティックな変化というやつです。要は劇的な。
すみません、最近ロックダウンだのオーバーシュートだの横文字ばっかりなので真似してみました。

要は、まさかの切っ掛けで働き方が変わったということです。
ほんと、コロナさえ無ければ凄く個人的に身体的な観点で見ると半端なく好転なんです。ここまでの事態にならないと変われなかったというのも情けない話ですが。

サイクリングイベントが流れそうでモチベーションが下がってローラー強度が下がった(弱体化進行)という犠牲の下に今の新しい生活サイクルが成立してるというところはありますが、このサイクル自体は悪くないです。

7時には仕事を始めるというスタイルも1か月やり切れて「15時半定時」というパワーワードにも慣れてきました。
問題は世の中が今後落ち着いてきて、再び「自転車にバリバリ乗りたいぜ」ってなった時に今のサイクルでOKなのか?いろいろ考慮してもう少し生活に工夫して、、、と色々課題は出そうではありますが基本悪くないことになるのかなと感じてはいます。

テレワークについても終日家にいると単純に通勤の2時間がなくなるので、夕方に終業即ローラーという離れ業が当たり前のようにできます。これはすごい。
朝も寝起きで適当に支度したらもう仕事できますから。これはすごい。

一点、問題があるとしたらやはり誘惑の問題。
諸事情で実家テレワークしてみましたが、やはり宜しくないことを実感しました。部屋の外で全力でフィーバーする娘と甥の騒ぎ具合。一緒に遊びたいぞw
実家ではなく自宅だとしてももちろん楽器、カメラ、自転車、誘惑がアレです。
なるほど、これがテレワークの弊害・・・

しかし、コロナ禍の酷さがあまりに大きいのでそんなもん微細すぎて・・・
正直感じずにいられない命の危機、心配しかない社会の今後。
朝型だテレワークだワーイワーイ、とか言ってる状況じゃないっていう。なんてことだろうね。

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