成人の日にちょっと買い物ついでにMTBで荒川沿いから彩湖を見てきました。
荒川沿いも土手上、下とも結構正常化しているようにみえて左岸彩湖下流辺りの野球グラウンドなんかは普通に使われていました。
ただ、水門手前の斜面はプラスチックなゴミの山・・・
こういうのを見ると考えさせられます。
荒川沿いの路面は砂っぽいもののロードバイクでもなんら問題ないと思いました。ここまで復旧するとはすごいなあ。
彩湖の方はというと、ロード乗り的には半分復旧という感じでしょうか。
カマキリ公園前の直線側は通行禁止でした。寄せた泥の山があったり、路面も土っぽいし色々危なそうです。
ただ、普通に皆さん通行していました。自転車もランナーも散歩の人も。ゲートが普通に自転車も通れる隙間をあえて作っているような感じになっちゃってるから、そんなもんなのでしょうか。
しかしそれにしても、土砂が積まれて爪痕残りまくりのすぐ横にある芝生で、以前と同じような感じで普通にデイキャンプする家族連れが楽しんでいるのは、なんだか不思議な気分です。無駄に世紀末感出てますw
反対に土手側は路肩に砂が多いものの問題なさそうでした。雨中・雨後はドロドロになりそうですけど。
トイレとかは未復旧で自販機も撤収しているので、そこら辺を併せて使っていた人には不便かと思いますが、自分はササっと周回してササっと帰る人なので余り問題ではないです。
そういえば、3月恒例のTokyoエンデューロ、そもそも主催が前回の開催時にフェードアウトしたい風の雰囲気を醸し出していましたが、台風被害もあっていよいよ本気で開催しなさそうですね。
富士チャレが4月にシフトしてきたし、台風がなくても取りやめは既定路線だったかな?何にしてもこのままイベント自体消えるのでは・・・
せっかく近場で良かったのにざんねんですが、まあ、あそこ、運営がどうにもこうにもk(ry
さておき、彩湖、というか荒川土手は台風の翌日に完全水没&流れ着いたゴミの山という惨状を見ていたので、ここまで復旧して立ち入れるようになっただけ良かったです。ボランティアの方々には頭が上がりません。