ツール・ド・おきなわ2019準備、というかAEROAD梱包

ツール・ド・おきなわのハードルの高さの一つが自転車運搬。「飛行機輪行なんかよゆーよゆー」というレベルの人ならともかく、「え・・・?おきなわまでどうやって自転車運ぶんすか?」というレベルの人には途方もない難易度に感じるもの、かもしれない。自分は最初、実際にそう思いました。

結局、一番最初におきなわに参加した時は某社のサイクリングイベント配送サービスを使いました。
確かレンタルの段ボール箱ケース込み往復2万円くらいはかかっていた記憶があります。その翌年からはオーストリッチのOS-500を使っています。

最初の某SN社のサービスではケースがレンタルでしたが、ケースの受け取りや梱包後の引き渡し、受け取りなどなど割と面倒でした。
運ぶ手間とか梱包は本当に楽だったんですけど。まあ輸送の扱いがどうだったかというと、、、
で、そんなこともあり翌年以降、2回はOS-500で自前で飛行機輪行です。
このOS-500、ソフトケースですがガチな飛行機輪行向けの巨大な奴で、ただでさえ引きこもりライダーな自分では年1回使うか?というところです。しかし某SN運輸のイベント向け配送の費用とケース価格で考えるとすでに元は取っていることになるのでまあOKと考えます。

昨年はHeliumを使っていたので一昨年の経験からサクッと用意できましたが、今年は初めてAEROADをOS-500に詰めることになります。

これがもう、面倒くさい。何がってステム一体型ハンドルが特に。
普通のステムとハンドルではこんなことにならなかったのに、という感じです。
取り回しも悩むし、固定次第でハンドルへのストレスがひどいし。

もう何が何だか…

結局水曜夜は「サクッと分解、袋に詰めたら、残った時間でローラーだー」とか思ったのに深夜まで袋詰め作業に格闘ですよ。
もう外したチェーン洗浄とか、やる気も起きないのでそのままポイっと袋の中です。

この調子でいくとおきなわで復路に向けて作業する時にヤバいなと思ったので、作業手順書を作成w

無駄に公開。自分用にしか作ってないところが散見されますが気にしない。

AEROAD サイズS、SRAM eTapコンポ、OS-500(なるしまカスタムの高さ+5cm)での作業に限るという恐ろしくニッチな手順書。誰が得って自分しか得しないw

これでOS-500輪行ドンとこいです!
とか言いつつ、ほんと、作業しながらシーコンのエアロコンフォート欲しいなあと思いました。
そんなに使う機会がないから無駄なんですが・・・

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