ジェネリックスポーツようかん

補給食として愛用中の井村屋スポーツようかん。塩ようかんなので塩分補給にもなるしコンパクトにポケットに収まって高カロリーと重宝しています。
走りながら片手で楽に食べられるのでイベント事の時にとても便利です。

ただしちょっとお高い。高機能なエナジーバーなどに比べれば何分の一の値段ですけど、ただのようかんで40gで100円と考えるとちょっと強気な感じだなと。

で、先日スーパーに行ったら、かし原の塩ようかんを見かけました。ハルヒルで配ってるやつですね。
20gのスティック状で10本入り200円くらいです。グラム単価でいうとスポーツようかんの半分以下です。
しかし塩分ありなので味は違えど機能的には不足ありません。十分おいしい、というか、もしかしたらスポーツようかんより好きかもしれません。

おいてないスーパーも結構あるのでネットの方が話は速そう

スポーツようかんと比べて容量と味以外では取り出し方も違います。包装の上の方に切れ目がありそこを割いて開く感じで取り出します。
試しにスポーツようかんのように端面からニュルっと出てこないかと袋の腹あたりを押し込んでみましたが、別のところから破裂しそうだったので辞めました。そういう風にはできてない。

走りながら楽に食べられるか?というとちょっと面倒です。このあたり、スポーツようかんはさすが専用品かなと思いました。が!
そういえば自分、スポーツようかんをイベント事で使う場合、事前により取り出しやすくするために端面を切り詰めています。圧着部分を減らしておくことでニュルっと出しやすくなるという。

同じようにかし原のやつも端面を切り詰めたら「ぐっと押したらニュルっと出る」というスポーツようかんシステムが実現できるのでは?と。

適当に切ってみる。攻めすぎると漏れたりするかもしれないので、そこらへんは自己責任
非ジェネリック版と同じく真ん中らへんをぎゅっと押してみた。ニュルっと。

結果、それっぽくできましたw

ニュルっと出てしまえばあとはスポーツようかんと同様です。
イベント用にスポーツようかんを箱買いしてあるので今はそちらを使いますが、ぶっちゃけ今後はこれで良いんじゃないかと。金額としてもしょうもない程度の節約にしかなりませんが、割とおすすめです。塵も積もれば、ですね。

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