TiNY Trivet(ゴトク)を買ってみるなど

個人的に2023ギア沼も終盤が近いです。不足していて困るギアはだいぶなくなってきましたので。
超軽量のコットとかコンパクトに収まるチェアとか、より良いギア(買わなくてもOK)の物欲はありますが近々で必要ではないです。
今回の沼のお誘いは、昨年末にポチったTiNY by Pep cyclesの五徳です。

早速Unbox!とレビュワーみたいに行きたいですが、ただ袋から出すだけですので特になし。小さいPepシールが付いてきました。こういうのナイス。

落下試験は合格でした。

チタン製なのもあり超軽いです。で、軽い分強度がどうかと気になってましたが現物は思ったより板厚があり簡単に歪むようなことは無さそうです。

火入れ、実使用はしてませんがエバニューのアルストに載せてみました。
多少腰高になるのとゴトクに載せるものはそれなりに気を付けた方が良さげ。実際色々載せてみたら大きすぎは当然不安定さはありますが意外に小さすぎもちょっと危ないすね。ザっと手元にあったクッカーを載せたところ、、、

圧迫感はあるけど乗ります。
空の状態で取っ手を出すとバランスを崩しますがそもそも空の鍋を火にかけないよね?っていう
定番なアルミクッカー(大)は安定感良し

TrailPot、スノピアルミクッカー(大、中)、シエラカップ→OK
チタンマグ450ml/300ml→かなり不安定

画像のとおり、モノが乗る面は外側がせり出して内側が凹んでます。
マグなどせり出し部分に届かない小径なものを載せようとすると中央組合せ部にだけ乗っかる形になって不安定になるっていう感じ

ゴトクの中央組合せ部と縁のクッカーが乗る部分は見事なツライチなんですが、載せるものの径が小さく縁側まで届かないと、中央接合部にだけ乗っかる状態になってガタガタと安定しないです。スノーピークのシングルチタンマグ300mlは厳しかったです。400FDくらいの径のやつなら良いかも?

アルストとセットでのコンパクトさは目論み通りなので、焚き火のサブ熱源にしたり最小限のセットにしてガチロードのサドルバッグに収納なんかも行けそうです。ヒルクライム+山頂でコーヒー&軽食休憩みたいなライドなんかも良さげかもしれない。

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