富士チャレンジ中止

4月末に開催予定だった富士チャレンジ200も中止がアナウンスされました。茂木のエンデューロ延期、JBCFのレースやToJ中止、世間の流れを考えれば仕方ありません。

このイベントは毎年家族チームやソロで欠かさず出ていましたが、今年は兄弟の動向も不明瞭でどのカテゴリーで出るかな?とはっきり決めかねていてエントリーを様子見していました。そんなところで新型コロナが出てきてこの有様です。

そんな訳で個人的にはエントリーしていなかったので何ら影響することがないのですが、気になったのはエントリー費用の行き先。

今後の世間の動き次第でハルヒル、富士ヒル辺りも雲行きがかなりアレではないかと考えられるわけで、特に出ようかと思っている富士ヒルと今回中止になった富士チャレは同じイベンターであることから、中止後の対応も似たようなものになるかも知れないなと、参考にチェックしてみました。

参加費の35%をRUNNETで使えるポイントとして返金する

だそうです。既に準備費用に充てられた分を差し引いた残りを現金ではなくポイントとして返すと言うことらしいです。なるほどなるほど。うん。ノーコメント。

富士ヒルはどうなるよ?

富士ヒルは6月なんで、開催できそうか?と言うか開催できる状況になっていてほしい訳ですが、最悪中止となったらどうなるか。場所代、準備費用で行くと富士チャレよりシンドそうだなという気がします。世界遺産の山を登る有料道路とその周辺を貸切る訳ですし。
もっとも、政治的な実情は知る由もありませんから想像の範囲にすぎませんが。
ただ、何となく「ポイントでも返金されたらラッキー」くらいの感じなりそうな気がしないでもありません。
今はエントリー自体ストップしているので何もできませんが、いざエントリーが見切り発車的に再開しても、金ドブのリスクが高くなると躊躇いますね。たかが1万と言う人ならともかく、1万あったら「6ヶ月zwiftできるんだぜ」「ネガフィルム8本くらい現像&データ化できちゃうぜ」とか思うわけで。

それにしても、、、いや、ノーコメント。

何にしても新コロの動向が未だにさっぱりなんで、どう転ぶか分かりませんが、無事収束して好天のスバルラインを楽しみたいですね・・・

って、よく考えたら今の各国間渡航制限の状況だと外国人観光客とクソみたいな排ガス垂れ流しの観光バスが全くいないスバルラインと富士山五合目になる訳ですよね。それ、素晴らしく快適じゃないですか?イベントとかタイムとかどーでも良いので、ぜひ行ってみたいw

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