ジオメトリ

Heliumの次を探すとき、狙っているフレームのジオメトリを検討するため、手書きでジオメトリを書いて比較したり、ステムやハンドルのリーチとかいろんな要素を加味して調べ上げたものです。
結果、腕長めとか柔軟凄いとかそういうのも含めてAEROADにしました。
もっとも見た目第一でジオメトリが大丈夫か?という観点でのチェックでした。色々調べたところではTIMEのジオメトリが凄く理想に近い感じだったんですが値段やら仕様やらを考えて諦めました。AEROADフレーム売りにDura-aceブレーキキャリパー・一体型ハンドル・シートポスト、全部つけちゃうという奢りっぷりはやはり強かった。

それ以来ですが久々にジオメトリを考えていました。(Pepはジオメトリ眺めて速攻で別もんだと判るくらいだったので特に考える要素は無しでしたw)
新しいフレームを買う訳ではなくColnago Masterのステム周りを見直そうかという算段です。
交換した場合に今の仕様からどれだけ変わるか?というのを調べようと。

というのもMasterはかっこいいのでHeliumやAEROADと違ってまるで手放す予定も買い替える予定もない無二の車体ですが唯一引っかかっているのがセットアップ。
今は細い鉄にマッチョで黒い近代的ロードパーツが付いています。それはそれでギャップが良いですが、マッチョならAEROADで十分じゃないかと。
出来ればアヘッドステムを古臭いスレッドステムに変えたいのですがそれはさすがに面倒そうなので、Dixnaが出してるコラムスペーサー部も一体化したスレッド風ステムが良いなと。

見てみるとDixnaのこれ、通常7、8度なステム角ではなく15度という、ホリゾンタルフレーム用にと言わんばかりの仕様です。
商品説明には「1インチコラムにはこのスペーサーも買ってね」という古臭い鉄向けなフォーク相手してますね?という注釈までついていて、完全にそういう層を狙ってきてる様子です。そう、狙われました。

しかし単純に交換とはいきません。
今のDedaは8度、これが15度となると結構な差異が生じます。
更にコラム部が一体化している都合でヘッド上面にべた付けしても下に40mm位スペーサーを入れたような状態になる模様。
となると今は10mmのスペーサーを入れている状態なので30mm上乗せ。
30mmもハンドルが高くなるのは受け入れがたい、、、と思いきやステム角が違うので単純に30mm上げとはいかないんでした。

ややこしいのでヘッド角と今の仕様からどういう変化があるかを調べる事にしました。

結果は5mmほど手前にきて12,3mmほど上に上がるようです。
ステムを延長すれば高さが抑えられる分微妙に遠くなるのでシャロータイプのハンドルで行きたいとなると遠いのはやや厳しい。
でもこの程度の差異であれば行けるなというのが正直なところです。元々スパルタンなセッティングだったし。

しかしiOSのメモがこんなに優秀だったとは。角度付き定規でヘッドの寝具合やステム角の違いも簡単。線長も込みで線を引けるので「長すぎた」「短すぎた」とか定規とにらめっこしながら書くこともなく書き損じも無し。
紙上で悩む必要もなかったので、すいすい調べられました。いやはや便利です。
これまでステム高やハンドル、サドルなどなどセッティングを出すときや新フレーム導入時に紙上で図面を引いたり計算したりと苦労したあれは何だったのか。
これからはそういう検討がグッと楽になりそうです。そういう検討をする機会がほとんどないんですけど。

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