ツール・ド・おきなわ2016備忘録2

ツール・ド・おきなわ2016参戦記録、といっても100km完走ライン際というレベルのお話。というか家族旅行のお話。
ガチなレースレポートはありません。

11/12(前日)

早朝家族を引き連れて電車で羽田に。
流石に日の出前なので混雑なく移動できました。
自転車預けが無く家族でスーツケースひとつと各自手持ちの荷物だったので空港での手続きもサクサク。

あっという間におきなわっすね。
国内だし近いけど、やっぱり遠い。でも近い。

那覇空港に到着して沖縄的な水槽にて脱線。時間がずれ込む。
レンタカー営業所に移動しレンタカーを配車。周囲は自転車乗りばかり。まあオフィシャルサイトに載っている会社だからそうなるよね。

レンタカー手配後、近場でさっそく沖縄そばとタコライス。
こりゃうまい。

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食後、そば屋近くの公園に娘が吸い込まれてひとしきり遊ぶ。
これで更に時間はずれ込む。
那覇から名護まで高速道で移動し、まずはSB運輸の営業所に。

箱内に入れたホイールや部品の梱包ズレっぷりで輸送時、どれだけ荒っぽく扱われたかの一端をうかがい知った気がしました。
空輸での問題なのか、SB運輸の問題なのか、、、まあいずれにしてもこの方法、次は無いな。

さて、とりあえず梱包を解いて何とか機材が無事だったのを確認し、受付会場へ。
家族が暇してたまらんだろうと思ったけど会場は屋台たくさんだったので割かし楽しめたみたいです。
サーターアンダギーうますぎ。

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参加受付してナンバーを取り付け、自転車を今日のうちに預けて明日のスタート地点移送してもらうサービスを利用します。車に詰めないから。
無料と有料があるのですが、無料配送の方は見たところ積み込み方が半端ない感じだったので、有料(2100円)箱入れ輸送を選択。

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これで明日の大会を待つのみ。
この時点で夕方になってしまったので特に観光はできずにリゾートオクマに移動。
当初の目的では今日午後に美ら海水族館とか予定していましたが、完全に無理。スケジューリングが甘かったですね。

めちゃくちゃきれいな海沿いを通って、オクマには18時過ぎに到着。
コテージで一通り休んでからブッフェに。

周りは9割方サイクリスト。噂には聞いていたけど本当に炭水化物メインのブッフェでした。
というか、炭水化物系が出されると一瞬で消化される有様です。
カーボローディング、という事なのかもしれませんが正直、前日ドカ食いして意味あるのかな?とちょっと疑問。
そんな偉そうなことを言っておいて、自分もドカ食いして苦しかったんですけどね。どれもこれもうまい。

このひと月くらいは夕食を鳥の餌みたいなやつオンリーにしていて、体重58kg/体脂肪8%と割とカリカリにしていたので多少のドカ食い、気にしない気にしない。

食後にビール行っちゃうか?と完全にレジャーモードに入りそうでしたが、ホテル周辺の徒歩圏に全く何も店が見当たらないので断念しました。
ゼッケンをウェアにつけたりしたら、後はすることも無いので12時前に就寝。

11/13(レース)

朝5時から朝食ブッフェがやっているということだったので、「まだ食うのかよ」と自問自答しつつ朝5時過ぎにあらかじめ着替えた上でブッフェに向かうと行列。
みんなやる気やね(ブッフェに)。

やめときゃ良いのに少量ずつ多種多様に食べようと考えていたら結局満腹で動けない感じに。
やっちまった。

一応ウインドブレーカーを羽織る程度で別段寒く無し。11月だよなあ。沖縄凄い。
流れ的には6時過ぎにゴール地点行き手荷物預けに工具類や着替えを預けて一旦コテージに戻って休憩。
7時前にバスに乗り込み一路スタート地点の奥まで北上です。

途中今日走るコースを通るので具合を視察しながら、と思っていましたが睡魔でウトウトしながらなので余り頭に入らず。

「トンネルと坂、やべえな」「海、きれい」位は把握。

スタート地点に到着して自転車を確保して組み立て、タイヤに空気補充。
ホイールのバルブホールにバルブが当たってカンカンうるさいので養生テープを巻いてごまかしてから試走。
序盤の坂を越えてみる。
「ここで集団から千切れるとレースが終わるってやつか、無理だな。」
と実感。

スタート地点に戻ってテントで黒糖とバナナ、飲み物のサービスを発見。
「これはこれは、ありがたやありがたや」と戴く。バナナはお代わり。

満腹の上に満腹を重ねて芝生でごろごろ。

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正直暇。それと平和過ぎ。この後殺伐としたレースがあるとは思えない雰囲気でした。
途中チャンピオンクラスの観戦をしてまたごろごろ。

どうも巻き気味の進行らしい。もともと10時半とかいっていた100kmアンダー39もかなり早めになりそうとか。
完走はいけそうかなと思ってみたり。
回りも喜んでる様子。でも自分はなんかちょっとモヤっとした微妙な気分。
走りながらその答えはわかりましたが。

10時前には50番までのシード選手が先頭に誘導され、われわれ一般人はその後方に回されました。
10時過ぎ、コースに出るが140kmが通過するため横を見送ります。
みんな、かっこいー。

そして徐々に高まる緊張感。でもないか。
ただ気合は十分。仕事の多忙さは酷かったけどやれる事はやったし体調も比較的良い。股関節辺りの痛みは、、、たぶん大丈夫そう。さあ!という感じです。

10時8分スタート

さっそく道いっぱいに広がって集団で坂に入ります。
かるーく250Wを超える強度で推移。うん。開始直後でこれはきつい。
集団の後ろにぴったり付きたいけどその数メートルの距離が埋まらないという状況。
「このまま下ったら置いてかれるよな」と思っていたら下りで置いてかれました。

結構な人数の集団が先行して行き、それに乗り損ねた2、30人の集団に入って海沿い平坦に。
当初は後方でお休みしてましたが、トンネルが怖いのでリスク回避のため集団前目に移動してローテーションに入りながら関門まで。
お待ちかねの普久川ダムへ向かうヒルクライム。
ここで集団はバラバラに。結構みんな飛ばすのですが、自分はこの先のコースプロファイルがイマイチ分かってないので様子見な感じで淡々と登っていきます。

終わってみると、エグイ激坂もないので普通の登りだなーという感じでした。
もっと追い込めばよかった。

そしてKOM地点を越えて降りたり登ったり。
自分は下りが余りに遅くて置いていかれ、登りで追いつくというのが繰り返されます。
ビビリなのでコーナーが遅いのは当然ですが、直線下りで踏み込んでも置いてかれるのはなんだろう。
重量?ハブやタイヤの回転抵抗?コンパクトクランクじゃだめ?うーん。

そんなこんなを悩みながら50km通過。

これまでの関門時間を考えるとよほどの事がなければ完走はできそうだなと思えてきました。
しかし暑い。で、登りでダンシングしようとしたその瞬間、左足太ももがピクッと。

「そろそろ攣るね。逝くよ!」という合図。
変に荷重をかける、力の入れ具合、きっかけ一つで逝く、一歩手前のアレ。

思わずすぐにシッティングに切り替えて右足主体で回してリカバリー、とおもったら右足ふくらはぎがピクッと。
「そろそろ攣るね。逝くよ!」という合図。
変に荷重をかける、力の入れ具合、きっかけ一つで逝く、一歩手前のアレ。

何とか逝くポイントを避ける漕ぎ方を探って完全死亡は避けられました。
夏同然の暑さにやられた感があります。
何とかごまかしつつ単独になったり少人数で回したりして走っていきました。
途中で左足ふくらはぎと右足太もが同じく攣りかけてもう手のつけようがない感じで、補給地点を超えました。
ちなみに水分も予想以上に消化していて、捨てるつもりの使い古しのキャメルバックのボトルに加え、元々捨てる予定のなかった今年の富士ヒルで買ったカペルミュールのボトルまでも飲み干して補給場所のボトルと入れ替えにポイ…
もったいない…

無茶しなければ完走確実、、、ゆっくり行くか、と思いましたが、ふと頭をよぎったのは、
「当初どおり10時半スタートだったらどうなのか?DNFだったんじゃないの?それで完走したって喜べるか?」
ということ。スタート前、開始時刻が巻きになるかもという情報を聞いてもやっとしたのはこれか。

酸素の巡りがイマイチな脳内で仮想制限時間を計算するも、、、面倒くさくなり

「3時間半で完走を目標にしよう」

と謎の結論に至る。

目標上方修正

順位に絡めなくなってるのは明らか。
完走もほぼ達成できそう。
そうなると、あとはタイムという自分との戦いのような状況。
海岸際からダムを超えてゴールまでは小集団に追いついたとしても足が合わなければローテーション組む事もなく、ひたすら踏み続けます。
全足均等におかしくなってむしろバランスが良くなったw
ということで意外と漕げることが分かったので終盤はガリガリいきます。
…といってもグダグダな出力でしたが。

おきなわは無数のアップダウンで心が折れると聞いていましたが、そんな事は全くなく、登りがくると楽しくて思わずにやけてしまいます。だって周囲にアドバンテージを稼いだり前に追いつく格好のチャンスですから。下りで残念な気持ちになる分登りは気持ちが上がります。
更に結構沿道で応援してくれる地元の方がおられて、陽気な応援一つでふた周りくらい強く踏めた気がします。なんかロードレースって感じ。

やばいくらい楽しい!
死ぬほどきついのにもっと走っていたい!

そんな感じで終盤走っていました。
イオン坂(ジャスコ坂?)とやらもなんかえぐい坂だなーという程度で別段そのままスルー。
最後は3名くらいが揃い、ちょっと踏み込まないとやばい、攣るかどうか、という具合の丁度良い感じだったのでローテーションしつつ飛ばしてゴール。
1kmあたりでバラバラになったのでスプリントとはなりませんでした(そもそも踏める力は残ってませんでしたが)。

結果は3時間30分強。市民100kmU39 で124位。

3時間半からちょっと足が出てしまって残念。だけど今の自分には十分か。

しかし、驚いたのはこれだけ必死こいて120位台ということ。
参加者が倍以上居たもてぎエンデューロの4時間は、余力ありで二桁順位だったのに、、、
やっぱり沖縄はガチの人が集まっているんだろうか。

ゴールして流石にくたばりそうで、一息入れる必要がありましたがその足でタンドリーチキンカレー。うまい。

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今回もゴールして3分でカレー。なんだろうこのテンション。
そして今回はサーターアンダギーとおやきも追加。うまい。

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今回もこのカレーの勢いは余裕があったかな?と思いましたが動こうとした瞬間に左太ももが完全に攣ってフリーズ。次の瞬間右太ももも完全に攣ってフリーズ。
このやられ方。今回は今年初めてちゃんとやれたようで。

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足切り目安表。

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あまりの脱水で捨てボトルではないカペルミュールのボトルまで捨ててもうた…の図。

次回参加は金銭的、レベル的に迷うところです、、、でも、この楽しさはまた味わいたいところです。

とりあえず来年前半の富士ヒルあたりの結果から考えようかと思います。

ツール・ド・おきなわ2016備忘録1

11/12までのまとめ

そもそもの実力からしてレースレポートするようなレベルじゃないので、100km完走を目指した初おきなわのまとめという事を承知おき下さい。

動機とカテゴリー選定

まず、初めてのツールドおきなわ参戦を決めたのは冗談半分で「お父さんはツールドおきなわに、みんなは美ら海水族館にw」と言ったら案外家族が乗り気だったのと、まだ娘が都合をつけやすい未就学児である事から、現実的に進行し始めました。
富士ヒルクライム、乗鞍、沖縄は出たいレース。一番実現が困難そうな最後の一つが達成できるチャンスです。

そうなるとカテゴリーは?となりますが、210kmはまずありえない。
140km,100km,50kmのどれかと悩みます。
「せっかく沖縄まで行って50kmでは物足りなくないか?140kmは序盤の海岸沿い平坦がない210kmと同難度?ちょっとありえんな。」
「じゃあ100kmならいけるんじゃない?」

と、かなり軽い気分でエントリー開始日に申し込み。

後になってから、

昨年オーバー40が7割足切りとか、
富士ヒルシルバー程度は獲ってないと完走は無理とか、
とにかく沖縄はロードレース然としていて経験がないとやばいとか、
わざわざ沖縄までレースしに行こうとするガチな連中が集結しているとか、

こんな物騒な話を聞くんですけどね!

旅行?準備

秋まではそうとは知らずノリノリで準備開始。
レース後には家族旅行と決め込んで、火曜まで沖縄滞在する事に。
初日はツールドおきなわ100km、140km参加者の拠点となるプライベートリゾートオクマに1泊+往復旅券を早々にオフィシャルツアーで確保。
合わせてレンタカーも予約。妻が運転する流れになるため多少大きめ程度のコンパクトカーを確保。
2泊目、3泊目の宿も確保。

旅程として美ら海水族館と首里城を見たいという事から2泊目はモトブ、3泊目は那覇市内を楽天トラベルやら何やらで確保。

旅行に関してはこれでほぼオーケー。
食事関連はぼちぼち調査や予約を入れてほぼ準備万端。

問題は自転車運搬。

・羽田まで帯同して飛行機、車運搬
→レンタカーのサイズ的に家族プラス自転車は厳しい。羽田までの移動も結構骨が折れそう
・運送屋で先に送り現地受け取り
→こちらの方が高くつくが無難か

年に1回あるかどうかの飛行機輪行のためでかい輪行袋を買うのはどうなのか?という事でSB運輸でレンタル箱を手配して往復発送サービスを利用する事に。
名護の営業所が会場から近いので、営業所止めで受発送として、レンタル箱も営業所に保管を依頼。これで完全に車で輪行袋や自転車を積む悩みを作らないようにしました。
でかい車をレンタルできたら全て簡単だったんですが…

流れ的には完璧のはずでしたが、案外レンタル箱がしょぼい…そしてSB運輸の現場があまりサイクリングサービスを把握しておらずかなり不安に…
楽なのは間違いないけど、高い割に微妙だなー。というのが正直なところ。

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プチプチなしとかでポンと入れるイメージ画像でしたがここまでやってなお不安な雰囲気。バイクサンドとかに比べると相当アレな感じです。

という事でほぼ旅行セッティングと多忙な仕事でドタバタしたまま11月に流れ込んだ感じでした。

トレーニングまとめ

乗鞍以来、外を走らずローラーばかり。
今年は本当に外を走れていなかった。
だいたい毎日ひどい残業帰りに夜中からGTローラーでSST上下当たりを1時間から1時間半。たまーにインターバルやFTP程度15分2セットとかをやるくらい。zwiftサマサマです。
実走行は一度彩湖周辺を走り込んだのと、富士チャレンジ100km、もてぎの4hエンデューロくらいでした。

よくぞまあこれでおきなわに挑戦したなという感じですね。

次は沖縄での事をまとめます。

ツールドおきなわを予想してみる

正直なところ今回のツールドおきなわ、完走できるの?
という素朴な疑問が頭にまとわりついて鬱陶しいので、今年のイベント実績等を元に予想タイムを計算してすっきりしたいと思いました。

なお、おきなわ市民100kmU39は10時半スタート予定で、最後の川上関門(約100km)で14時が制限時刻。

3時間半(210分)で100km、累計1900m登らないといけません。下衆すぎる。

それはさておき、今年の実績をいくつか抜粋

■白石峠(6.2km、累計高度540m)
 30分
■ハルヒルリザルト(16km、累計高度900m)
 53分
■もてぎ耐久(143km、累計高度1000m)
 240分

ちなみに、もてぎのペースで100km走ると167分。
しかし累計高度は700m。
これでは計算が成り立ちません。高度も考慮しないと意味が無いです。

色々計算していけば妥当な数式が出てきそうですがクッソ面倒くさいので白石とハルヒルを走って、後はもてぎのペースで走って合計で100km走ったらどうかな??
と計算してみました。

 白石(6.2km)+ハルヒル(16.0km)+もてぎのペース(77.8km)

これでちょうど100km。

もてぎのペースで77.8km走った場合の累計高度は544m。

高度を合算すると、、、

 白石(540m)+ハルヒル(900m)+もてぎのペースで77.8km(544m)

 ⇒累計高度1980m
つまり白石峠登ってハルヒルやってもてぎ77.8km走ると、100km走行&1980m登ったことになります。
・・・なるのか?
とりあえず、良い感じにおきなわ100kmに近いじゃないですか。

さあ、それではこれらを合算した所要時間予想ですが、、、

 白石峠30分+ハルヒル53分+もてぎのペースで77.8kmだと130分

 ⇒合計213分
・・・おさらいしますが、制限時間は3時間半(210分)

おつかれさまでしたー!

第13回もてぎ7時間エンデューロ 2016参加

11/3
ツインリンクもてぎで行われたエンデューロに4時間ソロの部で参加しました。
当初兄弟チームの予定でしたが出張やら故障やらでチーム戦は断念。
沖縄前にまったく乗れないのはアレだったので集団走行で4時間走れるチャンスと思いソロエントリーしました。富士チャレンジは荒天で落車が多すぎて怖くて集団走行が満足にできませんでしたし。

しかし、前日の時点では寒い雨⇒北風と参加者を殺しにくる予報だったので一応現地まで行って雨なら潔くDNSと決めて出発。
結局風は強いものの朗らかな快晴で走れて良かったです。

結果
4h 143km 93位?/600人くらい

主な目的である沖縄前としては微妙。
ちょっと今年の100kmアンダー39で完走は厳しそうです。
(今回の100km市民Under39は昨年100km市民Over40が7割くらい足きり食らった時と同じくらいの制限時間)

1時間〜2時間くらい

試走をしなかったので後ろ目からスタートして1周様子見。
その後は比較的大きめ集団(第3集団くらい?)に入ってローテしたりして練習練習。
途中で7時間か4時間の先頭集団が追い抜くあたりで色気を出した連中がばらばらと付いていこうとして集団崩壊。
その後は小さめ集団(某チームが主導)で走行。

しかし、これが中々に走りにくい。
「登り坂はゆっくり。下りでぶっ飛ばす。」
というセオリーに沿った走りなのはよかったんですが、某チームの一人だけ特別凄い勢いでぶっ飛んで行き、しかし後から合流を繰り返すという。
逃げるわけでもなく、集団を切り離そうとするでもなく、よく分かりませんでした。

3時間くらいまで

結果的に集団からゆるゆると先行して集団離脱。
このあたりから小集団と単独走行を繰り返す感じになっていました。

もっともリザルトとか気にしないで、集団走行と坂でだらけて登る練習、コケないことが最重要と思っていたので何も気負いは無かったですが、、、
3時間過ぎあたりからケツが痛いときた。
サドルは良いけど違う感じで痛い。
膝や股関節は良い感じだし、ケツの痛みもサドルが合わない問題と別だと分かっていたので、沖縄向けのサドルセッティング的にはとりあえずOK。

・・・と言い聞かせて何とか頑張る。

4時間まで

3時間半の時点で走行ノルマは到達したのであとは消化試合。(沖縄が3時間半で足きりのためw)
後何周かなーとか思いつつ周回して最終周最後の局面でスプリントゴッコ。出力を見るとさっぱり踏めないものの回りも踏めてないので周囲の皆さんを千切らせてもらって終わり。

案外元気でした。
そのままコースからピットに戻り、ピット裏のカレー屋台に直行。
走っている間、風向きで屋台のおいしそうな匂いが流れてきてたまらんかったんですよ。

ゴールから2分ほどでカツカレーを流し込むという荒業を決めてタグを返して即撤収。
ゴール前の駆けと言い、カレーと言い、案外余裕あったんじゃねえの?という結果でした。足も攣らなかったし。

とはいえ結果を見ると平坦ベースでAVG36km/h、NP200W弱となるとやっぱり厳しそうだなーと思いました。
おきなわは回収バスで観光になりそうです。
自走でも帰れるようポンプとスペアタイヤを装備して走るか・・・
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今回ソロで車のキーを除く貴重品やら携帯やらは会場に持ち込まなかったので写真もなしでした。
おきなわもこんな感じでいきます。というかサドル以外、ほぼこれしか選択肢が無い訳ですけど。

彩湖脇周回とかGT-Roller Flex3など投入とか

10/23
昼前に久々の彩湖、と言うか外走り。富士チャレンジ以来ひきこもりでした。終わっとるな。

しかし彩湖に着くとマラソン大会。
河岸に避けると自衛隊かなんかの航空ショーか何かがあったのか、ヘリやら戦闘機やらが編隊組んで飛びまくっているのを納めようとする大砲つけたカメラマンの山。

これら危険地帯は控えて通って土手下では回す、という繰り返しでした。

久々なので、外走りとローラーの感触を擦り合わす程度で2時間周回して終わり。
TSS的にはまあまあですが、走り的には酷いもの。やっぱり外走らないとダメだ。

というのが前座でメインはこちら。

GT-roller flex3

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ミノウラのV270がくたびれてきたのと、やや不満が出てきたので選手交代しました。
ハイブリッドローラーという、後輪固定無しの3本のような形状でフロントフォーク固定ながら、固定箇所がエラストマーでたわんで車体が揺れるという構造。
細かいことはググって下さい…

しばし使ってみて、V270との比較になりますが、、、

良かった点
・車体に対するストレスの不安がなくなった

→メインのヘリウムを使っても良いんじゃないかと思うくらい。これが一番大きいかも。
フォークの負担が気になりますが、元から想定される負荷に過ぎないので大丈夫かと。

・ケツへの負担軽減
→V270だと実走行では起こらない股擦れが頻発してましたが、これがかなり軽減しました。予想するに、固定だと車体及びサドルが動かないのでガツっと回した時のケツの動きが固定されたサドルとのスレになっていたのではと。GTは車体が人間の動きに着いてくるのでそういうトラブルが回避できる、のかも。車体のブレということは、ペダリングが下手ということでもありますが。

・部屋での存在感軽減
→前輪を外すのとユニットのシンプルさから省スペース化と威圧感軽減となりました。ただ、フロントは足を大きく広げるので、ご家庭のレイアウトによってはむしろダメかもしれません。うちの場合、フロントは雑多な工具や棚の前になるので足が長いGTでも存在感はありません。

・意外に強い負荷
→構造上V270ほどの負荷は無理と思い込んでいたんですが、むしろV270よりきつい負荷が掛けられるようです。その割タイヤにやや優しい。フライホイールが小さいので負荷に関わる挙動はフライホイールがでかいV270とかのほうが良いのかもしれませんが。
こんなところです。
良いところばかり書くと提灯記事になってしまいますがどうなのよ?という点もあります。

悪い点、期待はずれの点
・ダンシングが微妙

→売りにしているポイントの一つが「車体が動くことでダンシングができる!」という機構。しかしダンシング時の車体の振りが微妙です。
エラストマーの調整でもっと柔らかくたわむ様にすれば良いのかもしれませんが、現状ミドルポジションの設定だと車体の戻りがクイックすぎて、ダンシングで加重しようとした時はすでに車体がビョン!と振り返ってきている感じに。

・騒音は普通
→V270より静かと言う話を聞いたことがありましたが同等くらいに感じます。
自分の場合、騒音対策でV270では負荷最大、車体のギアを軽くしてやっていたので余り差が出ないのかもしれません。ぶん回した場合どうなのかは不明です。

・収納する気が起きない
→これも使い方の問題ですけど、足をコンパクトにたためるとか、使ってない時は省スペースになるというものの、防振、制振対策にいろいろ床との間に設置しているので面倒で購入してから動かしたことが無いです。

・3本ローラー的恩恵は薄い?
→「これは落車しない3本!」と思わせるプロダクトですが、固定に比べて劇的にバランスに気を使うとか体幹を使うか、というと余り大差無いような…
元からある程度ペダリングに気を使う人なら、GTはやばいと思うほどグラつかないし、劇的な違いは見出せずでした。
あとは意識の問題で、3本ならではの「ヘマできないからちゃんとやらないと」という感じがしないのが大きいか。適当にやりたければ適等にやれてしまいますからね。落車しないので。

・高い
→使えるミドルクラスのアルミホイールとか買えてしまいます。高いわあ。
これまで使ってきての私的感想になっていますがこんな感じです。
結果につながるか?は知りませんが少なくとも、自分にとってはメリットが非常に多く買い替えて良かったと感じています。高いけど。
特に車体へのストレスの無さは期待通り。
今はローラー専用マシンになってるFenixALをこの冬からは外練習用としてすぐ出せる状態にて待機させ、メインのHeliumをローラーに投入予定です。
ただ、3本ローラーに乗り込んだ訳ではないので断言はできませんが、3本相当の感覚や結果を求めると肩透かしかも。理想は3本と固定の併用なんでしょうね。そんな住環境にないので無理な話ですね。

次は沼突入ネタ。

fi’zi:k / ALIANTE R3

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これまでselle italiaのSLR系を使ってましたが、後ろ乗りすると足の付け根が当たってダメな感じになることが分かったのでサドル沼突入です。
長く使ってきたSLR、前乗り気味のヒルクライムではまったく気にならなかったんですが…

さてアリアンテ。おろしたて2時間程度の使用では良好な印象です。
やや前下がり、引き気味でサドル高5mm上がりというイーブンな比較では無いですが、深く座った際はかなりビンゴ。
サドルがいなくなったようなフィット感。足の動きも邪魔しない。

前乗り気味の時は…普通w

重量的にはSLRとは勝負にならないので、ヒルクライムには使いたくない感じなのが残念。
軽めのハイエンドなアリアンテにすれば良いという話もありますが、そうなるとカーボンレールになってしまいます。
サドルが取れたとかズレたとかレールが割れたとか、、、そういう面倒に遭遇したくないので手を出す予定はありません。

このアリアンテ、良さげなので普段使いで採用するか、少し様子見します。
色がアレですけどね。

ちなみにサンマルコの新型マントラもあるのですが、こちらは見るからに攻撃性の高そうなフラット座面なのであまり期待してません。試すのは冬の予定です。

機材、ではないですがこんなものも投入。

SKINS RY400

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リカバリータイツというらしいもの。普通のコンプレッションタイツは運動時に使いますが、これは休息時に使うものとのこと。
2回ほど使ってみました。2回めはかなり効いた、気がしました。
普段、ローラーでTSS100位のボリュームが続くと朝は足が重く感じるのですが、これを着けたまま寝て起きた時、足の重さが余りありませんでした。日中もダルさが軽減。ちょーしに乗って当日夜中にローラーでガツっとやろうとしたところダメしたが。
結局、休息無しでも疲れを吸い取ってくれる魔法のようなアイテムなぞないということでしょうか。

効果はあるっぽいのでこれをどう運用するか。蒸すのでとりあえず夏は無理ですね。

・・・などと引きこもりグッズ充実という感じですが、気が付くとツールドおきなわまであと3週間。
外走りの様子を見るとまるで進歩なしの模様。
今回、制限時間が非常にキツイらしい市民100kmアンダー39。
うん、無理そうだ。

富士チャレンジ200参戦(100kmソロの部)

9/22にはチームで数回出ている富士チャレンジに100kmソロで参加しました。
これまではチームで兄と叔父におんぶに抱っこで足を引っ張った上で敗戦処理担当でしたが、今回はソロ。

そもそも沖縄100kmにエントリーしといて100km超のイベント未体験とか足切り回収車に自ら突っ込んでいくようなもの。
とりあえず、100kmを3時間切れるかどうかを区切りに定めていました。

「富士チャレは沖縄ほど登らないで100km。少なくとも3時間を切っておいて沖縄まで鍛えて頑張ろう。」
「もし3時間切れないなら沖縄は足切り確定か。普久川ダムのヒルクライムだけ楽しんであとは諦めよう」

さて、結果ですが2時間58分。

これまた微妙(´Д` )
一応「沖縄頑張ってみよう」側で目標は達成ですが、ぶっちゃけ今回の沖縄100kmアンダー39は最もきつい制限時間なので今のレベルじゃリアルで足切りで死ぬんじゃないかと。

さて話は戻って今回の富士チャレ、流れ的には…

・ほとんど単独走(実走不足、豪雨で落車コワイ)
・1時間ほどで足が完売御礼
・折り返し地点で1時間27分。
・しかし既に終わった足を観察して心が折れ始める
・2時間経過くらいから睡魔とのバトル。睡眠不足と補給不足が襲ってきた
・この辺りから計算してみると周回数と経過時間からして3時間超えの雰囲気に
・残り3周の時点で2時間42分経過…

おいおい、100%間に合わないじゃないか…(´Д` )
そして3時間7分くらいでゴール。終了(´Д` )

…と思ったんですが1周読み違えていたようで実際はギリギリ3時間切りでした。
滅多に使わないガーミンのラップの表示数を、いま走ってるラップ数と勘違いしたため1周少なく見積もってたんですね。

とりあえず11月へ必要な準備として分かったことは「外走れ」という、今年何回目か分からん教訓を得られました。

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試走時間のはずがほとんど人がいない…

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こんな感じ

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富士ヒルだとヒルクライム脱初心者のブロンズですが、、、これで自分もエンデューロ脱初心者できましたかね?

第31回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍参戦

昨年CP1まで川みたいな道を登ったイメージしか無いので、微妙な予報の天気で渋々の前日でした。宿もなく車中泊でしたし。

結果としてほぼ好天でフルコースを走れまして、終盤の絶景と言ったら、もう言葉に表現しきれない感動でした。

よく乗鞍が目標で一年頑張る、とか話を聞いても「なんで?そんなに凄いの?」と半信半疑というか、分からなかったんですが、今年走り終えて思ったのは「また来年走りたい。もっと速く走りたい」でした。

記録としてはかろうじて79分という事で今年を象徴する微妙さでしたが、今年のやり方では致し方無いというのは分かっていたので、まあこんなものです。

レースを語るほど何かってのはなかったのでそこはスルーで。

以下備忘録。
前泊
・某園地は遠いけど静かで良いかも
・会場まで歩けなくも無い距離
・夜中はトイレが電気無いのでランタン必要
・寝床は要改善、しかしマーチでは限界か…
・バイクキャリアを車に取り付けて自転車は外におくと広さがマシになる
・窓の目隠しは要検討。銀マットとかでサイズ合わせて自作するか。
・外に置くなら特にバイクに被せるシートは忘れずに。あと前輪は外しといたほうが被せやすい
・受付近くの温泉はタオル大小準備で。あとはいらない。ビールは高い
・案外会場付近で食べ物はある。コンビニなどで調達しておくに越した事は無い

当日
・特になし。死ぬ気で漕ぐべし。あと楽しむべし。
・入賞でもしない限りとっとと帰るほうが渋滞に巻き込まれないかも。
・りんご美味い

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受付日の様子。雨降ってるし昨年の再来かね、フルコースは絶望やねと。

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ところがどっこい、穏やかで好天なフルコース。最高。

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絶景

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絶景

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絶景

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雪渓

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冗談はさておき…こんなタイム。富士ならとりあえずブロンズというところ?

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ちょっと置いておく、というときは下手なスタンド使うより良かったです。

さてこれにて2016ヒルクライムイベントはお終い。第1回チキチキ1人赤城山ヒルクライム大会を控えるのみ。
富士チャレンジ100kmともてぎエンデューロで、集団走行とロングをこなして沖縄に臨みたいですね。目指せ完走!
うーんしょっぱいなー。

ツールドフジロック(後半・復路)

Stage2:フジロック参戦

久々のフジロック。朝テントが蒸し風呂化して暑さで7時頃に起こされる。
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蒸し暑さ、草の匂い、虫よけスプレー臭、この感覚、これぞフジロック。懐かしい。
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10時過ぎに良いバンドありまっせ!と言う事だったのですが、まずビール飲んだりラーメン食べたりしないといけなかったので間に合いませんでした。

流れ的には、、、メインのグリーンでアフリカンなバンド⇒2cellos⇒ヘブンではちみつぱい⇒ホワイトでSoil & Pimp Sessions⇒グリーンでKen Yokoyama⇒ホワイトでベビメタ・・・は入場規制が掛かって断念⇒グリーンでベンハーパー。
そしていよいよ、レッチリの時間だ!と言うところで腹痛。
これまでビール×数え切れず、サングリア、カシスオレンジ×2、カシスレッドブル、ヨーグルトカクテル。食事も把握できないレベルで暴飲暴食していたツケがここに来るとは。
何とかなってレッチリも観られましたが、その後の電気グルーヴは妙な疲れもあって後方で座りながら観賞。
流石にロングライド、睡眠不足に暴飲暴食はきつかったか。
なのに戻り際、ハンバーガーを食してテントに戻る。なぜ食べるのか、もはや不明。

Stage3:復路

帰宅時間を考慮すると1時に寝たものの朝4時には起きて撤収しないと、と思っていたのに完全に熟睡して7時起き。
夜露で濡れまくりのテント等を無造作に袋にぶち込んでキャンプサイト撤収。

「こんな時間に帰り始めたら夜になっちまう、、、しかもこの疲れ、この重量物、どうすんの?捨ててくか?」
といけない事まで考えるくらいアレコレ迷っていたらふと遠くでヤマト運輸の「家まで荷物は込んであげるよー」という誘惑の声。
梱包箱もあるとのことで、渡りに船とばかりにテントやら荷物の半分近い不要物を発送手配しました。
若干負けた気がしないでもないですが、それでも総重量17kgくらいあるので十分しんどいっすね。
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パスタとカレーを食べて出発。ここに来てまだ食べるのか?というのはもう気にしない。

・三国峠下山

予想していた三国峠頂上までの登坂はしんどい。まあフレッシュでは無いものの走り始めなので何とか対応できました。
三国トンネルはやはり怖い。行きより交通量が多いので申し訳ないながら端までより切らず、フロントライトを右手に持って後ろに向けて激しくアピールしながら走行。すんませんでした。トンネル内で撥ねられたくなかったので。

山頂の55個目のカーブから今度はカウントダウン。斜度が緩めなので下りも安心。天気が良いので改めてみると道もきれいで橋も絶景。

良い感じですね。サラ足&普段の装備で走りたいな。
ちなみに既にケツ痛い。

・80kmで前橋付近まで

沼田、渋川辺りは平和。前橋、高崎辺りはちょっと下衆なバイパス等を避けないといけないので面倒な所もあり。
向かい風だったのもあり、思うように進まず。
残り100kmも切った所でコンビニで昼食休憩。流石にカレーとかラーメンとかは止めました。
当然下山中心だったので良いペースでした。
ちなみにケツ痛い。

・埼玉北部はアレ

群馬は荒っぽい方が多いのか結構車に注意が必要でしたが、埼玉に入ると道が怖い。
熊谷付近はほぼ車道はアウト(側道に誘導)、北本辺りは馬鹿みたいに道が悪くて、振動で脳震盪になりそうでした。
あと結構疲れがヤバいなーというところで看板にさいたままで50kmとか出ると本当に心が折れそう。
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140km程度きた所で最後の休憩。
ちなみにケツ痛い。

・ゴールまで

さいたま市付近に来ると道も悪くないのと自転車優先レーンが登場。これは本当にありがたいです。
基本的に抜いていった車を信号待ちで追い抜かないというマイルールで走っています。
 ※どうせ後で抜かれるのと、抜いて抜かれてを繰り返すとドライバー的には結構イライラとすると思うので

ただ自転車優先レーンは別モノです。良い気分。どうせなら17号全部に張り巡らしてほしいw

そんなこんなで終盤に来てスイスイ飛ばして171kmでゴール!と思いきや迂回したせいか173km過ぎでゴール。
飛ばしていたら今更アドレナリン出てきてケツはそこまで痛くなかったです。

どうにか完走して感慨深く・・・とは行かず、自転車をそそくさと清掃、ローラー仕様に戻して洗濯してと後処理をしました。

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これにてツールドフジロック終了。(テント掃除と言うヤバいイベントが残ってますが)

・まとめ?

終わってみれば、中々楽しいじゃないか清志郎さん、と言う感じでした。
が、 この荷物の多さはダメでした。会場まで送りつけるとか大人な対応をしていればまだ良かったかもしれませんが完全にこの重量にやられた感じです。

来年の教訓に、、、と思いましたが、そもそもフジロックに来年も行けるか不明なので分かりません。
ただ、これだけ装備を整えるとフジロックに限らず、あれやこれやロングツーリングに色気を出したくなります。

ちなみに総走行距離344km。8500kcal消費だそうです。
出発前61kg→到着後温泉で57kg→帰宅後61kg。

片道4kg減の往復なのに体重が元と同じって一体1日でどれだけ飲んで食ったんだろうか。

それはさておき、普段のヒルクライムやエンデューロには無い、こういう自転車の楽しみ方、凄い良いかもしれないです。ツールドフジロックはあまりオススメしないですがw

ツールドフジロック(前半・往路)

フジロックフェスティバルといえば一年の始まりにして終わりと言えるくらい、1998年から2010年までは何度となく参加していたものです。学生~社会人数年は前夜祭込み3日フル参戦、月曜まで休みと言う完全参加していました。
しかし、相方が海外転勤、自分の結婚などを経て御無沙汰に。

今回6年ぶりの参加でした。
そして常々、

「いつか忌野清志郎にあやかって苗場まで自転車で行ってみたい」

と思っていたんですが、レッチリが出るというこのチャンス、しかも最近ちょっと自転車絡みで悶々としていたところがあるということで、レッチリの出る3日目のみ参加、交通手段は自転車、と決定。

ようやく叶えたかった行為の一つを実行に移すに至りました。

で、これまで全く興味の無かったキャンプツーリングに向けてパニアバッグやらキャリアやら装備を整えて2週間。
ただのロングライドならともかく、テント装備、さらに割と過酷な会場ハイキング装備を含める事になり、結果として車体8.2kgに対して荷物量17kg超という無茶な状態に・・・

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前日試走では「25km/h位の巡航なら行ける?しかし坂はどうなのか?取り回しは?」という不安が残る結果。
フラットペダルも考えましたが、よくよく考えて独身時代は200kg以上する1200ccバイクで立ちゴケした事も無かったし、せいぜい25kgの車体が支え切れずに立ちゴケする事はなさそうだということで、走行快適性、これまでの慣れを重視してビンディングのままに。
Stage1:往路

・出発

目的地が新潟・苗場なので、ルートは極めて単純。戸田橋あたりから17号(中山道)に入り北上。
以上。

風は追い風。やや寝坊しつつも朝5時過ぎに出て、早朝なので車も少なく一気に北上です。
埼玉県内17号は信号が多くて嫌になりますが、およそ25~30km/h巡航。

・トラブル発生

一気に群馬辺りまで突入かと思ったものの、30kmを過ぎた鴻巣あたりで後輪がキュルキュル鳴り、車輪が回らなくなり緊急停止。
見てみるとキャリアが荷物の重さに負けて沈み込み、タイヤに接触していました。

一旦キャリアを留めているボルトを緩めて再調整だ、と言うことでボルトを緩め切ったところでふと気が付きました。
「このキャリアのシートポスト寄りの方、ヘキサと袋ナットで共締めされているんだった。スパナもメガネも持ってないわ・・・」
ホームセンターも開いてないので、ヘキサをキャリアのパイプに引っかけてナットの平面に当てがって回らないよう抑える、梃子の原理っぽい感じで何とか人の手よりは強めに共締めにより応急処置。(結果的に帰路までこのままいけました)

・仕切り直しの100km

ひたすら北上。熊谷バーニングの日だなーとか思いながら熊谷を通りすぎ、いつものガトーフェスタハラダの社屋、高崎榛名山への道、前橋市街など、もう見慣れた風景に複雑な感慨にふけりながら進みます。
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この辺りでもう走行ボリューム的には満足な雰囲気ですが、まだ残り70km。
タイムロスをしたせいで、前橋でお昼近くなってしまったので、ここで一旦昼食休憩。

・140kmまではぼんやりと

ここから先は未踏の地・渋川、沼田と進みます。
この辺りは街を外れると山道になり、ゆるくアップダウンしながら田園の平和な風景を横に走ります。
もっとも熊谷付近もたいして田園風景に変わりはありませんけど。

しかし渋川過ぎ辺りから、サドルによりケツが痛い痛い。想定内ですけど痛い。
長年使ってきたこのサドルですが、今更ながらやっぱりコレあってないよなあーとか思ったり。
サドル沼にハマるのは面倒くさそうだとスルーして来ました、やはり一度沼に入るしかないか・・・。

閑話休題。

沼田辺りまで来るといよいよ懐かしの風景、月夜野ICから三国峠に向かう山道手前です。
相変わらず重い車体を引きずるように走ります。
140km走ってこっから2級山岳な峠があると思うとそりゃもう心が折れますわ。
しかし一方で月夜野とか見るともうFRF的にはテンションはマックス。しかし足はすでに死んでいる。
何とも複雑w

・苗場まで

用意していた補給系は食べつくしてしまったので月夜野のコンビニで甘いパンやらゼリーやらでカロリー摂取。
そして登坂開始。
普段ならともかく重装備での登坂は予想以上で、常にインナーロー。
三国峠に入る手前、猿ヶ京温泉辺りでもう帰りたい気分全開でした。

そこからさらに進むと三国峠。ウェブでの情報通り、55のカーブに丁寧に番号を振っていただいています。ウェブで書いてる人によると、このカウントの絶望感で心が折れるとか何とか。
でも「赤城山の68のカーブよりマシじゃね?」と思ったり。
そんな強気も25kgの重量の前に、やっぱり心が折れそうでしたけど。

三国峠突入してちょっとすると、怪しい雲行き⇒霧⇒雨。
重装備&峠&雨というコンボに、おじさんここまで来てアレだけど帰りたくなるレベル。

で、じりじりインナーローで止まりそうになりながら何とか55のカーブをクリア。何だ大した事ねえな(嘘
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そこから狭い長い暗い三国トンネル。トンネル特有の異常な空間にスピード感覚が完全に失われましたが何とかクリア。
トンネルを抜けるとそこは晴れていました。キタコレ!
ここからは下りでゴール苗場までもう少し。クラウチングでフルームごっこ(良い子はまねしてはいけない)したりしながらハイテンションに走行。
良く考えたらこれ登って帰るんだよな・・・と若干嫌な物が脳裏をよぎるが気にしない。

そしていつもの苗場。ようやく到着。この達成感は中々の感動モノ。
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・実はまだ続くStage1(テント設置からアルコール大会)

会場入りして一息ついていたら「かっこいいな。リドレーっすよね!」と急に兄さんに声を掛けられ、しばし談笑。
もし良かったら荷物預かって車に入れときますよ、盗難怖いですしねー、と。
多分純粋な親切心なんだろうけどいきなりそんな提案、逆に怪しいっすよ。

ちょうど駐輪スペースの端が空いていて柵に地球ロックできるスペースがあったので荷物をおろしてワイヤー各種でくくりつけてシート被せて紐でくくりつけて完全防備。逆に目立つか?

さて、問題は6年ぶりのテント設置。斜面せいもあり何故か歪んで仕上がって苦戦するも、とりあえず出来たのでOK。
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ようやくお待ちかねのフェス開始です。
肉、カレー、ビール&ビール。一杯目は不気味なくらいスルスル一気飲みしてしまいました。
土曜のチケットは無いので人が少ないうちにキャンプサイト内の苗場温泉に。
これがばっちり良い温泉で予想外。

水シャワーかぬるくて汚い風呂という悲惨なイメージしか無かったので軽くショックなハイクオリティっぷり。人が少ないタイミングならわざわざ場外の遠い温泉行く必要ないですね。

疲れを癒そうと浸かりまくったらアルコールも相まって派手な湯あたり。
脱衣所の椅子で動けず、このままリタイヤかと思うほど異様な汗が止まらない。
「酒飲んでからの温泉はダメってこういう事かー」
と反省するもしばらく休んだら復活したので、風呂上がりに会場外の出店で追加ビール2杯。
さらにケバブからハニートースト投入。既に酷い暴飲暴食をこなしてテントに戻り明日に備えます。
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既にやり遂げた感が凄い訳ですが・・・

次回はフジロック3日目参戦について!と思ったけど良く考えたら自転車ブログなのでStage2のフジロック参戦内容についてはそこそこにして、Stage3の復路もまとめて、という予定で。

第13回Mt富士ヒルクライム参戦

今年も家族帯同、というか「家族旅行のついでに富士ヒルクライム」みたいなノリの土日となりました。

前日
昼過ぎに富士急ハイランド着。一人自転車を組んで受付に。
受付を済ませ、色々物色して富士急ハイランドに戻り、遊園地合流。

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一頻りあそんでデカいほうとう食べてホテルに。

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普段の格安ビジネスホテルに慣れてると、ありえないほど広い部屋。
自転車を持ち込んでも余裕。早朝に出るのが惜しい環境だなと、、、これ去年と同じノリですね。

当日
榛名山と同様にリザルトをまとめる気力も起きぬ、昨年からタイムを落として78分半くらいという結果。

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しかし天気は最高。一昨年を彷彿させる好天すね。

今回の敗因は昨年に比べ酷い重い体重、体脂肪、諸々ストレス蓄積によるストレス性腸炎からの全身じんましん….以上、言い訳タイムでした。

さて、レースはというと、まずホテルから自走で会場に移動中、ホテルにボトルを忘れるという失策に気づくも時遅し。何とかスタートギリギリに会場にてボトルと水をゲット。

悪天ならともかく、この暑さでボトルレスの給水所頼りはやばいだろうと会場を奔走するという、しょっぱなから大慌てでした。

肝心のレースはどこを切り取っても昨年以下な感じでした。
スタート後方だったのもあり、身動きがとれないまましばらく走り、1合目の時点でリカバリ困難なタイムロス。さらに3合目から先はなんでだろ?と思うタイムの伸びなさ加減。
終いには眠くなる始末。

シルバーはお預けです。

ここまでダメ続きだと、もうあかんという気がしてしまいます。
体調とかの言い訳は別としてこのままのやり方でやっては何かダメなのでしょう。
ちょっと来年に向けて、なおかつ今年の乗鞍まで何か考えないといかんなと思います。

急ぎ下山で軽く昼食とイモの何かを食べて家族がチェックアウトして待っているホテルへ撤収。
チームの皆様、ろくに挨拶などもできずすみませんでした(ー ー;)

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で、仕切り直して今日のメインイベント、さくらんぼ狩り。
狩りまくってきました。その後公園に行きソフトクリームも食べるという、昨日に続いて暴食の後帰宅。

中央道が大変でした。富士は毎度この帰路の渋滞が嫌です。

来年はどうしたものか…あ!とりあえず…

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今回の成果。会社員男性35歳にして、お店の人に「凄くリラックマジャージ似合ってますよ!」ってそれは喜んで良いの?